
JAPAN MOBILITY SHOW 2023に行ってきました!
お目当てはアーカッ……もちろんHondaのブースです!
Hondaのブースに入ると、ひと際目立つのがHondaJet。中に乗れるとあって大盛況。

私が行った時はあまりに大盛況で入るまでに1時間近くかかりそうだったため泣く泣く断念……。
旅客機って機会がないとあまり乗れないので一度乗ってみたかったんですけどね。
そしてブースの中はクルマがいっぱい……かと思いきやそうでもなく、様々なものが展示されていました。








これらはブース内のほんの一部ですが、一部だけでもこんなに様々なモビリティが展示されていました。
その中でも個人的に気になっていたのがモトコンパクト。

日本で発売したら会社の机付近に置いて、昼休みに乗り回したいなと思っていたりもしています。
そして今回の目玉はなんといってもソニー・ホンダモビリティのAFEELA!



と、遠い……。
何とか前の方で写真を撮ったのですが……あまり私が感じた近未来感が伝えられる写真が撮れていない……。
AFFELAは外観からの近未来感があるのはもちろんですが、内装もほぼフル液晶のインパネに、特徴的なハンドルと、今まで見たこともない運転席周りとなっており、「自動車」というよりも「電化製品」、またはそのどちらでもない新しい何かというイメージを感じました。
また、これはAFFELAの他にも様々なクルマを見ての感想ですが、この先のクルマは走行性能より住空間の心地よさを求めていく方向に舵を切っていくのではないかと思いました。どのメーカーも、運転してどう感じるかではなく、座ってどう感じるかに重きを置いているように私は感じました。
そんなジャパンモビリティショーは11月5日まで開催中。皆さんも是非足を運んで、様々なモビリティを見て未来に思いを馳せてみてください。