昨年は都合つかなくて行けなかったんですが2年ぶりに行ってきました「ジャパンキャンピングカーショー」




『Weekend Trail』と名付けられたホワイトxオレンジxブラックの3トーンカラーに、ルーフキャリア付きのポップアップルーフ、サイドオーニング、リヤラダー、カーテン、ベッドキット、スイベルシート(回転対座シート)&テーブルを装備。
子持ちの30代夫婦が週末にキャンプに出かけるけど普段使いでも街中で乗れるクルマというコンセプトだそうです。



『Nature Lover』
こちらはソロキャンプやグループキャンプを好む20代独身の女性を想定したベージュxロビンズエッグブルーの鮮やかなカラーリング、ルーフキャリア、PUレザーのシートカバー、トランクサイドキャビネット、撥水ファブリックのベッドキット、カーテンを装備しています。


『Earth Trek』
こちらは30代独身男性を想定、アドベンチャーグリーン・マットxシャーウッドグリーンxディープブラック・マットの暗めの色合いにグリルガード、ルーフキャリア付きのポップアップルーフ、リヤラダー、サイドオーニングに30mmリフトアップ、コーデュロイのシートカバー、カーテン、PUレザーのベッドキット、スイベルシート&テーブル、トランクサイドキャビネットと、Style_iDで用意されている装備フルオプションです。


ベージュのこちらの車両は特に銘打ってませんがポップアップルーフやベッドキット、スイベルシート&テーブル等Style-iDの標準的な装備を盛り込んだ一台となっていました。




『防災くん』
昨今、地震や水害などで避難生活を余儀なくされるような天変地異が起こったりしていますが、そういった時に車中泊での避難生活を行えるようにという観点からキャンピングカーのノウハウが生かされている1台です。
しかしこうやってみるとCROSSTARの収納力なかなかですね。


『DECK ONE』
2023年のジャパンキャンピングカーショーで初お披露目となったステップワゴンのDECK ONEが今回も展示されていました。
フリードに比べるとやはり広いですね・・・・!



『NEO』
N-BOXベースのキャンピングカーもモデルチェンジに合わせ継続していますが、今回はN-BOX JOYをベースとしたものに変わっていました。




『SEEK』
ルート6さんではN-VANベースの車両を4台展示していました。
1台はポップアップルーフが装着されています。
N-VANの特徴の一つとして助手席までもダイブダウンさせて広大なスペースを作り出せるのが思い浮かびますが、キャンピングカーの場合ダイブダウンさせず背もたれを畳んだ状態の高さでベットキットを作り、ラゲッジスペースにボックスを作り、そこをバッテリーや冷蔵庫などのスペースにしている事例がかなりありますね。



『Miniature Shimauzer CP』
2022年のジャパンキャンピングカーショーで見かけた岡モータースさんのトランポ&車中泊仕様がN-VAN e:に架装されていました。
市販バージョンのN-VAN e:を見たのは初めてです。
そしてN-VAN e:を展示しているのはこの1台だけでした。



『DOTCHVAN(ドッチバン)』
こちらも後部スペースに大きなボックスを作りベットキットを用意していますが、これらの装備を積載したまま4人乗車も可能ですし、ボックスそのものもベルト固定だけなので簡単に降ろしてN-VAN本来のスタイルに戻すことも簡単にできるようになっています。


『Mountain Village』
フロントの回転対座シートこそありませんが、ベットキットをうまく使って畳んだ2列目シートと組み合わせてテーブルを前後から囲む対座シートを実現しています。


こちらも同じく『Mountain Village』のステップワゴン。
キャンピングカーの場合、広さって正義ですね・・・・!


オーエムシーさんではN-VANベースの車両を1台展示していました。
2名乗車になっており、キャンピングカーとしてがっつり作り込まれていました。
リヤハッチを開けると塞がっているタイプ、N-VANではなかなか見ないんですよね。
軽キャンパーは人気なのでN-VANが多いかなとか予想していたんですが、最多はフリードでした。
フリード :6台
N-VAN :5台
ステップワゴン:2台
N-BOX :1台
ジャパンキャンピングカーショー2025は1/31〜2/2まで千葉の幕張メッセで開催中です。
1月31日11:00〜17:00、2月1日10:00〜17:00、2日10:00〜17:00、3日10:00〜16:00
最終日のみ閉場が1時間早いので行かれる方は気をつけてくださいね。
各ブースを回って見つけてきたホンダ車たちを紹介します。(見出しは敬称略)
ホワイトハウス
まずは毎回たくさんのホンダ車を展示しているホワイトハウスさん。
今年は新型フリードCROSSTARをベースとした数々の選べるカスタマイズができる「Style_iD」の展示がブースのメインとも言えるチカラの入れようです。
20色のラッピングによるボディカラー、19箇所のエクステリア、6箇所のインテリアを全て自分の好みに応じてカスタマイズできるのでそのバリエーションは膨大な数になり、まさに自分好みの世界で1台の車が生み出せるシステムとなっています。
今回は代表的なカスタマイズ例として4台が展示されていました。
今年は新型フリードCROSSTARをベースとした数々の選べるカスタマイズができる「Style_iD」の展示がブースのメインとも言えるチカラの入れようです。
20色のラッピングによるボディカラー、19箇所のエクステリア、6箇所のインテリアを全て自分の好みに応じてカスタマイズできるのでそのバリエーションは膨大な数になり、まさに自分好みの世界で1台の車が生み出せるシステムとなっています。
今回は代表的なカスタマイズ例として4台が展示されていました。
子持ちの30代夫婦が週末にキャンプに出かけるけど普段使いでも街中で乗れるクルマというコンセプトだそうです。
こちらはソロキャンプやグループキャンプを好む20代独身の女性を想定したベージュxロビンズエッグブルーの鮮やかなカラーリング、ルーフキャリア、PUレザーのシートカバー、トランクサイドキャビネット、撥水ファブリックのベッドキット、カーテンを装備しています。
こちらは30代独身男性を想定、アドベンチャーグリーン・マットxシャーウッドグリーンxディープブラック・マットの暗めの色合いにグリルガード、ルーフキャリア付きのポップアップルーフ、リヤラダー、サイドオーニングに30mmリフトアップ、コーデュロイのシートカバー、カーテン、PUレザーのベッドキット、スイベルシート&テーブル、トランクサイドキャビネットと、Style_iDで用意されている装備フルオプションです。
昨今、地震や水害などで避難生活を余儀なくされるような天変地異が起こったりしていますが、そういった時に車中泊での避難生活を行えるようにという観点からキャンピングカーのノウハウが生かされている1台です。
しかしこうやってみるとCROSSTARの収納力なかなかですね。
2023年のジャパンキャンピングカーショーで初お披露目となったステップワゴンのDECK ONEが今回も展示されていました。
フリードに比べるとやはり広いですね・・・・!
N-BOXベースのキャンピングカーもモデルチェンジに合わせ継続していますが、今回はN-BOX JOYをベースとしたものに変わっていました。
ルート6
ルート6さんではN-VANベースの車両を4台展示していました。
1台はポップアップルーフが装着されています。
N-VANの特徴の一つとして助手席までもダイブダウンさせて広大なスペースを作り出せるのが思い浮かびますが、キャンピングカーの場合ダイブダウンさせず背もたれを畳んだ状態の高さでベットキットを作り、ラゲッジスペースにボックスを作り、そこをバッテリーや冷蔵庫などのスペースにしている事例がかなりありますね。
岡モータース
2022年のジャパンキャンピングカーショーで見かけた岡モータースさんのトランポ&車中泊仕様がN-VAN e:に架装されていました。
市販バージョンのN-VAN e:を見たのは初めてです。
そしてN-VAN e:を展示しているのはこの1台だけでした。
バンショップミカミ
こちらも後部スペースに大きなボックスを作りベットキットを用意していますが、これらの装備を積載したまま4人乗車も可能ですし、ボックスそのものもベルト固定だけなので簡単に降ろしてN-VAN本来のスタイルに戻すことも簡単にできるようになっています。
ロッキー2
フロントの回転対座シートこそありませんが、ベットキットをうまく使って畳んだ2列目シートと組み合わせてテーブルを前後から囲む対座シートを実現しています。
キャンピングカーの場合、広さって正義ですね・・・・!
オーエムシー
2名乗車になっており、キャンピングカーとしてがっつり作り込まれていました。
リヤハッチを開けると塞がっているタイプ、N-VANではなかなか見ないんですよね。
軽キャンパーは人気なのでN-VANが多いかなとか予想していたんですが、最多はフリードでした。
フリード :6台
N-VAN :5台
ステップワゴン:2台
N-BOX :1台
ジャパンキャンピングカーショー2025は1/31〜2/2まで千葉の幕張メッセで開催中です。
1月31日11:00〜17:00、2月1日10:00〜17:00、2日10:00〜17:00、3日10:00〜16:00
最終日のみ閉場が1時間早いので行かれる方は気をつけてくださいね。