2025/01/10

東京オートサロン2025

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今年一発目のイベント、東京オートサロン2025に行ってきました!
2025年のホンダのブーステーマは「Honda SPORTS」!
直球なメッセージできましたね・・・・!
そんなわけで展示車両もモータースポーツに全振りしてました。
まずはF1から。

RA271

1964年のF1初参戦車両ですね。
まだウイングもなかったしタイヤもスリックじゃない時代です。

Oracle Red Bull Racing RB20

こちらは2024年のマシン。
ホンダF1の最古と最新が並んでいるのですがこの2台の間には60年の差があります。
そしてこちらは2021年のF1最終戦アブダビでマックス・フェルスタッペン選手が劇的な逆転でドライバーチャンピオンを勝ち取った時のパワーユニットそのもの!

CIVIC TYPE R-GT

こちらは2024年からスーパーGTのGT500クラスに参戦しているCIVIC TYPE R-GT。
ベース車(・・・って言えるとこあるの?)のCIVICがFFなのに対し、スーパーGTの規定により駆動方式はFRになっていますし、コックピットを見るとハンドルやシートがかなり後退していることからエンジンの搭載位置もフロントミッドシップであることが想像できますね。

CIVIC TYPE R CNF-R

スーパー耐久のST-Qクラスに参戦しているカーボンニュートラル燃料(CNF)対応車両です。
ST-Qクラスは自動車メーカーが開発中の技術や新素材を搭載した車両が参戦し、「走る実験室」として、さまざまな技術開発の実験が行われています。

N-ONEオーナーズカップ ホンダ学園関西校☆N-ONE☆

「N-ONEオーナーズカップ」にホンダ学園関西校が参戦しているマシンです。
弊社的にすごーく見慣れた名前があちこちに・・・。

ここでちょっと路線を変えて、プロトタイプ・市販予定車の紹介。

PRELUDE プロトタイプ

まだなんか色々秘密みたいです。
ステージのモニターでは時々prototypeの走行動画が流れていましたので要チェックです!

CIVIC TYPE R RACING BLACK Package

本日発表となった「CIVIC TYPE R RACING BLACK Package」
真紅のボディでどこがBLACKなのかと思いきや、内装が黒で統一されているのですね。
こちらは運転席に座れる乗車体験が行われており、長蛇の列となっていました。(ので、室内は撮れてないのです・・・←言い訳)

CBR1000RR-R FIREBLADE SP

2024年の鈴鹿8時間耐久レースで優勝したマシンです。
こちらはそのベースとなった市販車。
自由に跨がれるようになっていました。

22

無限ブース

併設されていた無限のブースは、市販車については全部CIVIC TYPE Rの無限パーツ装着車でした。
もうまとめて貼っちゃう。

他ブースのホンダ車を探す

ARTA、スタンレー、アステモといったスーパーGTに参戦しているチームはNSX-GTからCIVIC TYPE R-GTにマシンが替わっていました。

アップガレージのブースには2024年シーズンGT300クラスで唯一走っているNSX-GTが展示されていました。

その他パーツメーカーやショップのブースなどを見ると、その殆どがシビックタイプRです。
FKはこの1台のみ、あとはすべてFLでした。

それ以外の車種はというと・・・・
WR-Vが2台

N-BOXが1台

このイベントでは珍しい(?)フリードとステップワゴンが1台づつ、キャンピングカーです。

そしてびっくりS2000!
2019年に筑波サーキットでS2000としては初の56秒台を出したマシンで、今年またアタックするそうです。

そして最後に紹介するのはこれ。
NSX・・・じゃなくて「NS660」
S660をベースにNSXっぽく仕立てられています。
みたところテールランプはNSXのものをそのまま使ってますかね。

こういう突拍子もないカスタムカーがみられるのもオートサロンの醍醐味ですね!

会期は1/10〜1/12まで!
まだ間に合いますよ!
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