2024/09/27

新型フリード 6/28より発売になりました

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ホンダのコンパクトミニバンであるフリードが3代目となるフルモデルチェンジを行い、発売日は2024年6月28日となりました。
ちなみに「フリード」の名前の由来ですが、Honda公式サイトによると
Freedom(自由)からの造語。従来の常識や定石にとらわれることなく、どこまでも自由な発想で追い求めたクルマ、という意味を込めました。また、free(自由な)+do(行動する)という意味も込められています。
とのこと。




■2タイプのモデル展開

外観は2タイプで大きく違いを出しており、落ち着いた雰囲気の「AIR(エア)」、力強く遊び心にあふれるデザインの「CROSSTAR(クロスター)」の2タイプが設定され、先代モデルにあった「+」はCROSSTARの5名乗車モデルにに引き継がれています。
乗車定員はAIRは3列シートの6人乗りと7人乗り、CROSSTARは3列シートの6人乗りと2列シートの5人乗りが用意されています。

■パワートレーン

パワートレーンは1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載したガゾリン車と、ハイブリッドは2モーターシステムの「e:HEV」がフリードとして初めて採用されています。
ガソリン、ハイブリッド共に排気量は1.5LのDOHC i-VTECですが型式は異なりガソリン車がL15D、ハイブリッドがLEBとなります。

■安全装備

安全装備として全タイプに「Honda SENSING」を標準装備しています。
1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 誤発進抑制機能
3) 後方誤発進抑制機能
4) 近距離衝突軽減ブレーキ
5) 急アクセル抑制機能
6) 歩行者事故低減ステアリング
7) 路外逸脱抑制機能
8) 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
9) 車線維持支援システム<LKAS>
10) 先行車発進お知らせ機能
11) 標識認識機能
12) オートハイビーム
13) アダプティブドライビングビーム
14) トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支機能)
15) ブラインドスポットインフォメーション
16) パーキングセンサーシステム
17) 後退出庫サポート
※タイプによりメーカーオプションになっているものがあります

■全国メーカー希望小売価格

メーカー希望小売価格(税込)は
ハイブリッド車がAIRが2,857,800円〜/ CROSSTARが3,162,500円〜
ガソリン車はAIRが2,508,00円〜/ CROSSTARが2,812,700円〜
となっています。

■ボディサイズ

ボディサイズ(全長/全幅/全高)は2WDモデルは先代が4265/1695/1710mmで、3代目は4310/1695/1755mmとなり、全長・全高とも+45mmとなり少しだけ大きくなっています。

■燃費

e:HEV AIR FFでWLTCモードでは25.6km/L、市街地モード(WLTC-L)で25.9km/L、郊外モード(WLTC-M)で27.8km/L、高速道路モード(WLTC-H)モードで24.2km/Lとなります。
ガソリンモデルのAIR FFでWLTCモードでは16.5km/L、市街地モード(WLTC-L)で12.1km/L、郊外モード(WLTC-M)で17.4km/L、高速道路モード(WLTC-H)モードで18.8km/Lとなります。

■最小回転半径

全タイプにて最小回転半径は初代・2代目・3代目とも全て同じ5.2mとなりこのサイズならではの取り回しの良さが初代からずっと受け継がれています。
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