ホンダのコンパクトミニバンであるフリードが3代目となるフルモデルチェンジを行い、発売日は2024年6月28日となりました。
ちなみに「フリード」の名前の由来ですが、Honda公式サイトによると
Freedom(自由)からの造語。従来の常識や定石にとらわれることなく、どこまでも自由な発想で追い求めたクルマ、という意味を込めました。また、free(自由な)+do(行動する)という意味も込められています。
とのこと。
乗車定員はAIRは3列シートの6人乗りと7人乗り、CROSSTARは3列シートの6人乗りと2列シートの5人乗りが用意されています。
ちなみに「フリード」の名前の由来ですが、Honda公式サイトによると
Freedom(自由)からの造語。従来の常識や定石にとらわれることなく、どこまでも自由な発想で追い求めたクルマ、という意味を込めました。また、free(自由な)+do(行動する)という意味も込められています。
とのこと。
■2タイプのモデル展開
外観は2タイプで大きく違いを出しており、落ち着いた雰囲気の「AIR(エア)」、力強く遊び心にあふれるデザインの「CROSSTAR(クロスター)」の2タイプが設定され、先代モデルにあった「+」はCROSSTARの5名乗車モデルにに引き継がれています。乗車定員はAIRは3列シートの6人乗りと7人乗り、CROSSTARは3列シートの6人乗りと2列シートの5人乗りが用意されています。
■パワートレーン
パワートレーンは1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載したガゾリン車と、ハイブリッドは2モーターシステムの「e:HEV」がフリードとして初めて採用されています。ガソリン、ハイブリッド共に排気量は1.5LのDOHC i-VTECですが型式は異なりガソリン車がL15D、ハイブリッドがLEBとなります。
1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 誤発進抑制機能
3) 後方誤発進抑制機能
4) 近距離衝突軽減ブレーキ
5) 急アクセル抑制機能
6) 歩行者事故低減ステアリング
7) 路外逸脱抑制機能
8) 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
9) 車線維持支援システム<LKAS>
10) 先行車発進お知らせ機能
11) 標識認識機能
12) オートハイビーム
13) アダプティブドライビングビーム
14) トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支機能)
15) ブラインドスポットインフォメーション
16) パーキングセンサーシステム
17) 後退出庫サポート
※タイプによりメーカーオプションになっているものがあります
ハイブリッド車がAIRが2,857,800円〜/ CROSSTARが3,162,500円〜
ガソリン車はAIRが2,508,00円〜/ CROSSTARが2,812,700円〜
となっています。
■安全装備
安全装備として全タイプに「Honda SENSING」を標準装備しています。1) 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2) 誤発進抑制機能
3) 後方誤発進抑制機能
4) 近距離衝突軽減ブレーキ
5) 急アクセル抑制機能
6) 歩行者事故低減ステアリング
7) 路外逸脱抑制機能
8) 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール<ACC>
9) 車線維持支援システム<LKAS>
10) 先行車発進お知らせ機能
11) 標識認識機能
12) オートハイビーム
13) アダプティブドライビングビーム
14) トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支機能)
15) ブラインドスポットインフォメーション
16) パーキングセンサーシステム
17) 後退出庫サポート
※タイプによりメーカーオプションになっているものがあります
■全国メーカー希望小売価格
メーカー希望小売価格(税込)はハイブリッド車がAIRが2,857,800円〜/ CROSSTARが3,162,500円〜
ガソリン車はAIRが2,508,00円〜/ CROSSTARが2,812,700円〜
となっています。
■ボディサイズ
ボディサイズ(全長/全幅/全高)は2WDモデルは先代が4265/1695/1710mmで、3代目は4310/1695/1755mmとなり、全長・全高とも+45mmとなり少しだけ大きくなっています。■燃費
e:HEV AIR FFでWLTCモードでは25.6km/L、市街地モード(WLTC-L)で25.9km/L、郊外モード(WLTC-M)で27.8km/L、高速道路モード(WLTC-H)モードで24.2km/Lとなります。ガソリンモデルのAIR FFでWLTCモードでは16.5km/L、市街地モード(WLTC-L)で12.1km/L、郊外モード(WLTC-M)で17.4km/L、高速道路モード(WLTC-H)モードで18.8km/Lとなります。