毎年気にはしていたんです・・・「オートモビルカウンシル」というイベント。
というわけで今年こそはと思い、やって来ました。
メーカーとしてのホンダのブースは3台のみの展示ですが、今年はシビックRS→シビックSi→シビックRSの系譜となっています。
会場アンケートでポストカードいただきました。歴代のSシリーズです。
アイルトン・セナが死亡した1994年F1サンマリノグランプリ。あれから30年となります。
セナを偲んで4台の展示がされていました。
1991年、V12エンジンを搭載しセナに最後のワールドタイトルをもたらしたマシンです。
3.5LのRA121Eエンジンは735馬力以上を発揮したとのこと。
こちらは1990年のMP4/5B。この頃のF1ブームは凄かったんですよねぇ。
RA100Eは3.5LのV10エンジンでセナに2度目のワールドタイトルをもたらしました。
鈴鹿でタイトルが決まった瞬間が「あーっと接触!いきなり接触ー!」だったのを今でも覚えています。
ホンダではないですが流れで。
1985年、F1デビュー2年目のセナに初勝利をもたらしたマシン。
JPSカラーが懐かしい・・!
1992年のF1日本グランプリ終了後に、開発中のNSXタイプRにセナ乗って鈴鹿サーキットで試乗したとのこと。
数週に渡るドライブを楽しんで「Comfort!」と評していたそうです。
中の人はスーパーカーブームの洗礼を受けているので、こういうのぶっ刺さりまくりなんです。
同世代ならきっと刺さるはず。
イベントは4/14(日)までやってますよー!!
というわけで今年こそはと思い、やって来ました。
メーカーとしてのホンダのブースは3台のみの展示ですが、今年はシビックRS→シビックSi→シビックRSの系譜となっています。
CIVIC RS(初代)
不振に苦しんでいたHonda四輪事業を立ち直らせた初代CIVICの発売から2年後の1975年、当時のHondaが渾身のスポーツモデルとして追加したのが「RS」の始まりです。
RSは「Road Sailing(ロードセーリング)」の略称であり、快適性とスポーティな走行性能を両立させたことで人気を博しました。
RSは「Road Sailing(ロードセーリング)」の略称であり、快適性とスポーティな走行性能を両立させたことで人気を博しました。
外観は「サンセットオレンジ」というチャーミングなカラーでありながらも、出力はベーシックモデルの69馬力に対し76馬力と大幅にアップさせ、唯一の5MT(ベーシックは4速)を採用、さらにサスペンションや地上高も変えるなどのこだわりで、当時の多くのHondaファンを驚かせ、大人気となったモデルです。
CIVIC Si(3代目:ワンダーシビック)
1985年、グループA規定の全日本ツーリングカー選手権(量産車レース)にHondaは初参戦。
参戦マシンのベースとして3代目となるワンダーシピックSiをレーシングマシンへと進化させました。
1985年第4戦鈴鹿で最小排気量のクラス1車両(1600cc以下)で総合1位を獲得するという偉業を達成し、CIVICが単なる大衆車にとどまらないMTスポーツ車としてのポテンシャルを持つことをレースを通じ広く知らしめました。
CIVIC RS Prototype
Hondaは多くの人に「車を操る楽しさを体験してほしい」という想いで運転したくなるMT”の開発に挑戦し続けています。
今年、東京オートサロンで初お披露目となったRSは、まさにHondaの”挑戦する心”が生み出す最新モデルです。
時代が巡り、初代RSの登場から50年が過ぎた今も”挑戦する心”はHondaの開発現場に息づいています。
今年、東京オートサロンで初お披露目となったRSは、まさにHondaの”挑戦する心”が生み出す最新モデルです。
時代が巡り、初代RSの登場から50年が過ぎた今も”挑戦する心”はHondaの開発現場に息づいています。
会場アンケートでポストカードいただきました。歴代のSシリーズです。
アイルトン・セナ没後30年展示
アイルトン・セナが死亡した1994年F1サンマリノグランプリ。あれから30年となります。
セナを偲んで4台の展示がされていました。
マクラーレン・ホンダMP4/6
1991年、V12エンジンを搭載しセナに最後のワールドタイトルをもたらしたマシンです。
3.5LのRA121Eエンジンは735馬力以上を発揮したとのこと。
マクラーレン・ホンダMP4/5B
こちらは1990年のMP4/5B。この頃のF1ブームは凄かったんですよねぇ。
RA100Eは3.5LのV10エンジンでセナに2度目のワールドタイトルをもたらしました。
鈴鹿でタイトルが決まった瞬間が「あーっと接触!いきなり接触ー!」だったのを今でも覚えています。
ロータス97Tルノー
ホンダではないですが流れで。
1985年、F1デビュー2年目のセナに初勝利をもたらしたマシン。
JPSカラーが懐かしい・・!
NSXタイプRプロトタイプ
1992年のF1日本グランプリ終了後に、開発中のNSXタイプRにセナ乗って鈴鹿サーキットで試乗したとのこと。
数週に渡るドライブを楽しんで「Comfort!」と評していたそうです。
ホンダじゃないついでの写真とか
このイベントの主なターゲットってたぶんこの辺なんです。中の人はスーパーカーブームの洗礼を受けているので、こういうのぶっ刺さりまくりなんです。
同世代ならきっと刺さるはず。
イベントは4/14(日)までやってますよー!!