2024/03/22〜24にかけて東京ビッグサイトで開催されている『東京モーターサイクルショー2024』に行ってきました。
昨年のミラノショーでワールドプレミアとなった『ホーネット』が日本にも登場です。
インドにて『CB350』の名称で販売されているGB350のクラシカルなモデルが『GB350C』となって展示されていました。フォークカバーや前後二分割のシート、水平基調のキャプトンマフラーなど、元の『GB350』をよりレトロな雰囲気に仕立てられています。
発進・停止・変速時のクラッチ操作を自動で行うこのシステム。マニュアル操作とも両立できて、通常のエンジンと比べてもクラッチカバーについている部分だけが異なるようにも見え、クラッチカバーだけ交換すれば多様な車種にも展開できるようになるかもしれません。
他のいくつかのモデルでも見ましたが、左側ハンドルスイッチにHonda RoadSync対応のコントローラーが付いていました。これもいづれ試してみたいですね。
GROMにリヤとサイドのバッグを使い荷物を沢山積んでいますが、こういうのあったら下道オンリーの長旅に出たくなりますよね!
2024年モデルのアフリカツインは<Adventure Sport ES>にフロント19インチホイールが設定されました。
ホンダのブースはまず気になったのがステージ上の2台。
『CB1000 HORNET』
昨年のミラノショーでワールドプレミアとなった『ホーネット』が日本にも登場です。
前から見た時のタンクからヘッドライトまでのボリューム感や、2017年型CBR1000RRのものをベースに最適化された大きなエンジンの存在感に圧倒されます。
『GB350C』
インドにて『CB350』の名称で販売されているGB350のクラシカルなモデルが『GB350C』となって展示されていました。フォークカバーや前後二分割のシート、水平基調のキャプトンマフラーなど、元の『GB350』をよりレトロな雰囲気に仕立てられています。
『CBR650R/CB650R E-Clutch』
発進・停止・変速時のクラッチ操作を自動で行うこのシステム。マニュアル操作とも両立できて、通常のエンジンと比べてもクラッチカバーについている部分だけが異なるようにも見え、クラッチカバーだけ交換すれば多様な車種にも展開できるようになるかもしれません。
中の人的には、これが一番気になっています!乗ってみたい!!
『NX400』
『400X』(海外では排気量も大きくなりCB500X)が名称も新たに『NX400』と名を変えてモデルチェンジとなりました。普通二輪免許の教習車がこれベースになる、というニュースもありましたね。
ちなみにNXという名称は1988年のNX650ドミネーター/NX250(日本ではAX-1)/NX125でも使われていましたね。
他のいくつかのモデルでも見ましたが、左側ハンドルスイッチにHonda RoadSync対応のコントローラーが付いていました。これもいづれ試してみたいですね。
『GROM』
GROMにリヤとサイドのバッグを使い荷物を沢山積んでいますが、こういうのあったら下道オンリーの長旅に出たくなりますよね!
『CR1100L Africa Twin Adventure Sports』
2024年モデルのアフリカツインは<Adventure Sport ES>にフロント19インチホイールが設定されました。
<S>については今回展示はありませんが従来通り21インチホイールですがチューブレスタイヤになりました。
CBR・CBシリーズがずらり
CBR1000RR-R FIREBRADE SPCBR600RR
フロントのウイングがここ最近のMotoGPマシンからのフィードバックのトレンドですよね。
市販車はさすがに控えめではありますが。CBR400R
CBR250RR
CBR650R(Honda E-Clutch装着車)
Honda E-Clutchコーナーにありました赤いCBR650Rとは別に、誰でも跨ることができる展示にも黒いCBR650Rがありました。こちらもE-Clutch装着車なので、上から見た時のはみ出し具合が確認できました。
ステップに足を乗せると、膝下〜脛あたりに装置が隠れますしもちろん足にも当たらない位置になっていますので乗ってしまえば全く気になりませんね。
CB650R
こちらはE-Clutchではなく通常のモデルでした。
あとCB125Rがあったんですが撮りそこねてましたorz
GB350・Rebel
GB350CGB350Cはステージ上だけではなく跨がれてサウンド体験ができるものがありました。
Rebel 250 S EDITION
CBRのところでも触れましたが今のMotoGPマシンって、空力的な造形がものすごいことになってますよね。
GB350S
GB350
Rebel 1100T
Rebel 250 S EDITION
Rebel 250
その他原付クラス
DAX
ハンターカブをピンで撮ってなかったぁ〜〜
なぜかガンダム
GOLDWINGとHAWK11が現在劇場公開中の映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDUM」とコラボしてました。
監督がバイク大好きで映画にもこの2台が登場しているそうです!
モータースポーツエリア
RC213V
CBRのところでも触れましたが今のMotoGPマシンって、空力的な造形がものすごいことになってますよね。
CBR1000RR-R(ST1000クラス参戦車両)
EVエリア
EM1 e:
SC e: Concept
ホンダブース以外のホンダ車たち
モータースポーツ、ツーリング等、様々な車種が様々な用途に向けてカスタムされた車両など、自分が弄る時の参考にもなったりします。警視庁女性白バイ隊クイーンスターズ
CB1300Pを駆る女性白バイ隊のドリル走行が行われました。
一糸乱れぬ研ぎ澄まされた演技に息を呑みました。