2023/04/05

Honda S660のボディカバーを洗ってみた&オープンドライブ

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皆さんご無沙汰しております、超久々の投稿です。もはやS660を手放したのかと思っている方々もいるかもしれませんが、ちゃんと維持しております。いつでも庶民の味方のS660です。

S660を所有してから早2年が経過し、その時に購入したCOVERITE(カバーライト)製の ホンダ S660 専用 5層構造 ボディカバーもだいぶくたびれてきました。

カバーライト ホンダ S660 専用 5層構造 ボディカバー (裏起毛付) カバーランド

どこかのネット記事で読んだような記憶では2年くらいで傷んで来るとのことだったので、おおよそその通りかなと思います。
どんな感じにくたびれてきたかというと、表側の防水効果が薄れてきているのと、隙間から入った土ぼこりが裏側の起毛にうっすら堆積してきています。そんな状況なので、ボディがきれいな状態でカバーをかけて保管しても、次に外した時にはボンネットやトランクに濡れて固まり乾いた土がべったり付いていたりします。
大事なS660を保護するためなのでそろそろ買い替えても良いかなと思うのですが値も張るものですし、生地自体はまだまだいけそうなので初めて洗ってみることにしました。

布団の洗濯の要領でやればよいかなと思い、コインランドリーに持っていきました。中型の洗濯機でも入りそうではありましたが、何かあったら困るので余裕をもって22kg入る大型の洗濯機に丸めたボディカバーをセット。乾燥まではせずに洗濯脱水30分コースを選びました。それにしても今のコインランドリーの洗濯機は優秀で、コースを選んでお金を入れればすべて全自動でやってくれます。初めの3分くらい異常が無いか中を覗き込んでチェック。問題なさそうなので一度家に帰ることに。

家の前でS660の汚れた部分を水洗いしながらしばし待ち、足車に乗り換えて再びコインランドリーへ。期待しつつ洗濯機を開けるといい塩梅にきれいになったボディカバーとご対面です。明らかに薄汚れた感が無くなりきれいになっていました。うまく脱水できているかが不安でしたが、ほぼ乾いているくらいに水気が切れていてこれまた問題なし。気兼ねなく足車の後部座席にぶち込み持ち帰りました。


完全に乾燥させるべく家のフェンスに引っ掛けて干すことに。
乾くまで何しようか考えた結果、天気も良いしオープンドライブに出かけることにしました。奥多摩方面に行くか名栗方面に行くか迷いましたが、今回は埼玉県の正丸峠に決定。気持ちよく4時間ほどドライブを楽しみました。

ということで、ここからはドライブ編。


里山に入るとまだ桜が残っていました。


ワインディングロードを気持ちよく流すの図。



ザ オープンエア!


正丸峠まで行くにはいくつかの峠を越えていく。(写真は山伏峠)



正丸峠の入り口に到着。



相変わらず正丸峠はガレています。



正丸峠に到着。久しぶりに奥村茶屋さんが見える。



峠の碑の前でS660と記念撮影。



正丸峠からの眺望。



帰り道、記念すべく「5,000km」のキリ番をGET。

帰宅するとボディカバーはすっかり乾いていました。
S660をさっときれいにして、さっそくボディカバーをかけてみると何だかいつもよりキツい。。。洗濯して少し縮んだようです。今までもぴったりサイズでしたが少しきつくなってボディとの隙間が少なくなったので、土ぼこりの侵入が減ることを期待します。

その後については、しばらくしたらまたレポートしようと思います!

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