2022/05/26

6代目ステップワゴン発売!&「よゆうでじゆう家族のあそび場」お披露目会

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2022年5月27日、6代目のステップワゴンが翌27日から発売になることがホンダから発表されました。
ウエルカムプラザ青山では本日より実車の展示が始まり、併せてお子さま向けの体験コーナー「よゆうでじゆうな家族のあそび場」のお披露目会が行われました。

この日のウエルカムプラザ青山は14時開館となり一般の方はそれまで入れない状態でしたが、屋外にはAIRとSPADAの2台が展示されていました。
14時で入館OKとなったので早速中へ。
14時半からプレス向けの「よゆうでじゆう家族のあそび場」お披露目会をやるとのことでその受付をし、時間まで館内の実車を見て回ります。

メインステージ横に展示されていたe:HEV AIR。ボディカラーはフィヨルドミスト・パールでAIRのメインカラーのようです。

1月のオートサロンではSPADAのカスタマイズモデルの展示だけでしたので、AIRの実車は初めて見ましたが実にすっきりしたデザインですね。

こちらはe:HEV SPADA。トワイライトミスト・パールのボディカラーは以前のブラックアメジスト・パールにも似た色で、SPADAといえばこういう色というイメージカラーにも感じます。

e:HEV SPADA PREMIUM LINE(長いよ!)
こちらはプラチナホワイト・パールで6代目ステップワゴンの最上級モデルとなります。

そしてインパクトが一番あったのがこちらのカットモデル。
これは「よゆうでじゆう家族のあそび場」のイベント用に展示されているモデルですが、内装の装備などそのまま使えるので今回のレポートでも撮影に重宝しました!
(屋内だと暗い車内の撮影って大変なんスよ・・)
オートサロンの時は触ることもできなかったので、今回はここぞとばかりに全席座ってきました。

運転席に座ったときに真っ先に感じたのは、車体の大きさの見た目より低い位置に座ってるような感覚でした。
頭上のスペースがものすごく余裕があるからそう感じるのかもしれません。
とにかく広い。むちゃくちゃ広いです。

2列目。これは一番後ろまで下げた状態です。

片方を一番前にしてみました。
これじゃ人が乗れないので実際にここまで前に出すのは自転車とか大きい荷物を積むときかもですね。


2列目シートは前後だけではなく左右の移動もできるので、外側にずらすと2列目の間を通って3列目に行くこともできます。


3列目は先代よりも座面の厚みを増して乗り心地を更に良くしています。
格納のやりやすさは先代もそうでしたが片手でワンアクションでできるのでほんと便利です。
そういえば乗り込むときに床面が後ろに向かって高くなっていくのがわかりました。
この座面の高さによる見晴らしだけでなく、水平を感じられる窓の造形やシートバック・ヘッドレストなどの形状を工夫して快適な前方視界を確保することで乗り物酔いを起こしにくい車になっているそうです。

水平といえばインパネもひたすら水平でした。
で、助手席側のインパネトレイに等間隔に区切られたモールドがあるんですが、これトークセッションでパッケージングデザイン担当の方が言ってましたが「トミカの駐車場」だそうです。マジか。
カタログの写真見たらトミカをここに並べてました。マジでした。
これは子供がほっとかないやつです。


ついでにインパネはもう少し真ん中を。
パーキングブレーキは先代から電動でしたがついにシフトレバーが消えました。

こちらはSPADAの室内。
黒基調になり、シート表皮もファブリック&プライムスムース(合皮)になっています。
また2列目シートにはオットマンも装備されています。

こちらはPREMIUM LINEの室内。
シート表皮はスエード調表皮&プライムスムースとなります。

屋外展示されていた車両にはオプションが付いていました。
こちらは大型ルーフコンソール

オートサイドステップとロングアシストグリップ

リヤ席モニター

セパレートカーテンとプライバシーシェード。海水浴などで着替えるのにいいですね。

「よゆうでじゆうな家族のあそび場」

6月10日までウエルカムプラザ青山で開催されているイベントです。
これに先立ち、タレントの鈴木あきえさんとステップワゴンのパッケージデザインを担当した市川聡子さんのトークセッションが行われ、子育ての体験や新しいステップワゴンがこの世代に向けて仕込まれた数々の工夫などを語られていました。

「うごく!はしる!おえかきステップワゴン」
ステップワゴンの塗り絵をスキャンするとその絵のステップワゴンがモニターに出てきてレースができます。

「つみこみチャレンジ」
カットモデルはこの為に用意されていました。
ステップワゴンの後部座席を格納したりしてどれだけ積めるかを体感できます。


「みらいのステップワゴンをつくってみよう」
磁石ブロック「マグ・フォーマー」で好きな形の車を作って考え、完成したら実写のステップワゴンの前で記念写真を撮影し、オリジナルのフォトカードとしてプレゼントされるそうです。
「乗育体験」
クルマらしい楽しさを盛り込んだ木製の車両は知育玩具がてんこ盛りでした。
これらのコンテンツで子供を遊ばせているプレスの方も結構いらっしゃいましたね。

遊び心といえば、助手席側のインパネトレイのトミカ駐車場もそうですが、このクルマの色んな所に「小さなステップワゴン」が隠されているそうです。いくつあるか?は秘密だそうです!
探してみましょー!
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