9/21(火)〜10/18(月)の日程で青山のホンダウエルカムプラザで開催されている「Honda F1 2021 2nd Stage 〜夢は挑戦の先にしかない〜」を見に行ってきました。

祭日ということもあってか来場客も結構多く、入場制限の列が入り口にできていました。


館内に入るとまず目を引いたのが1988年〜1991年のマクラーレン・ホンダMP4シリーズ。
中の人はおっさんなのでこの辺がどストライクすぎてすぎてそれはもうハァハァ。

F1の1500ccターボ最終年となった1988年、アラン・プロストとアイルトン・セナのコンビで16戦中15勝!

エンジンが自然吸気3500ccになった1989年のマシン。
この年も16戦中10勝を上げコンストラクターズタイトルを獲得。
日本GPのー!シケインがー!

自然吸気2年目のマシン。この年は日本でもF1の人気がホント凄かったですよね。
フロントノーズに少年ジャンプのロゴが付くわセナがジャンプの表紙になるとか。
この年も16戦中6勝を上げコンストラクターズタイトル3連覇。
これまた日本GPがー!いきなりー!あー!

V12エンジンになった1991年のマシン。
セナの開幕4連勝にはじまり16戦中8勝でコンストラクターズタイトル4連覇。
改めて見るとノーズが随分細いですなぁ。

16戦中9勝しHonda初のコンストラクターズタイトルを獲得した1986年のマシン。
ウイリアムズというとやっぱしこのカラーリングだなぁと中の人は思うわけですが。
あとナイジェル・マンセルのレッド5!

前年に引き続き16戦中9勝をあげてコンストラクターズタイトル連覇を成し遂げた1987年のマシン。
こちらはネルソン・ピケの6号車。
ピケもホンダもこの年でチームと色々あったわけですわなぁ・・・。

いきなり30年以上時間が飛ぶわけですが。
エンジンがパワーユニット(PU)となり、トレッドやウイングのサイズが変わりハロ(halo/ヘイロー)が付いた姿だったりと時代の流れを感じます。
でも中の人的に一番差を感じたのは空力!ウイングの造形!何枚あるんだ!

サイトには展示の案内がないですが裏口側に展示されていました。
こっちも空力的にやべぇ造形(感嘆)してます。
リヤウイングのスリットの入り具合とかもうどーなってんのと80/90年代マシンと比べたらそりゃ思うわけですよ。

今年は残念ながら日本GPが中止となってしまったため、ホンダF1最終年なのに日本で走る姿が見られないんですね。
このイベントは10/18(月)まで行われています。
時代は違えどかつてのチャンピオンマシンと今挑戦しているマシンを間近に一度に見れるチャンスです!

祭日ということもあってか来場客も結構多く、入場制限の列が入り口にできていました。


館内に入るとまず目を引いたのが1988年〜1991年のマクラーレン・ホンダMP4シリーズ。
中の人はおっさんなのでこの辺がどストライクすぎてすぎてそれはもうハァハァ。
マクラーレン・ホンダMP4/4(1988)

F1の1500ccターボ最終年となった1988年、アラン・プロストとアイルトン・セナのコンビで16戦中15勝!
マクラーレン・ホンダMP4/5(1989)

エンジンが自然吸気3500ccになった1989年のマシン。
この年も16戦中10勝を上げコンストラクターズタイトルを獲得。
日本GPのー!シケインがー!
マクラーレン・ホンダMP4/5B(1990)

自然吸気2年目のマシン。この年は日本でもF1の人気がホント凄かったですよね。
フロントノーズに少年ジャンプのロゴが付くわセナがジャンプの表紙になるとか。
この年も16戦中6勝を上げコンストラクターズタイトル3連覇。
これまた日本GPがー!いきなりー!あー!
マクラーレン・ホンダMP4/6(1991)

V12エンジンになった1991年のマシン。
セナの開幕4連勝にはじまり16戦中8勝でコンストラクターズタイトル4連覇。
改めて見るとノーズが随分細いですなぁ。
ウイリアムズ・ホンダFW11(1986)

16戦中9勝しHonda初のコンストラクターズタイトルを獲得した1986年のマシン。
ウイリアムズというとやっぱしこのカラーリングだなぁと中の人は思うわけですが。
あとナイジェル・マンセルのレッド5!
ウイリアムズ・ホンダFW11B(1987)

前年に引き続き16戦中9勝をあげてコンストラクターズタイトル連覇を成し遂げた1987年のマシン。
こちらはネルソン・ピケの6号車。
ピケもホンダもこの年でチームと色々あったわけですわなぁ・・・。
レッドブル・RB16B(2021)

いきなり30年以上時間が飛ぶわけですが。
エンジンがパワーユニット(PU)となり、トレッドやウイングのサイズが変わりハロ(halo/ヘイロー)が付いた姿だったりと時代の流れを感じます。
でも中の人的に一番差を感じたのは空力!ウイングの造形!何枚あるんだ!
アルファタウリAT02(2021)

サイトには展示の案内がないですが裏口側に展示されていました。
こっちも空力的にやべぇ造形(感嘆)してます。
リヤウイングのスリットの入り具合とかもうどーなってんのと80/90年代マシンと比べたらそりゃ思うわけですよ。

今年は残念ながら日本GPが中止となってしまったため、ホンダF1最終年なのに日本で走る姿が見られないんですね。
このイベントは10/18(月)まで行われています。
時代は違えどかつてのチャンピオンマシンと今挑戦しているマシンを間近に一度に見れるチャンスです!