Honda Life (JB5)のスパークプラグの交換にチャレンジ。
それまでは妻のスーパーカー(日常の足)として活躍していたが、これからは家族の移動は全てこのおばあちゃん(うちのライフは女の子設定)に託されることとなった。そんなわけで今まで一度も交換していなかったスパークプラグを交換してみることにした。
13年経ったが走行距離はやっと4万キロを越えたばかりでまだまだ現役。原寸大のプラモ感覚で簡単な整備はDIYしている。
この子のエンジンはP07A型。i-DSIという機構を持っていて3気筒なのにプラグを6本使う!そうツインスパークエンジンなのだ。ツインスパークといったらアルファロメオと一緒じゃんと当時は喜んだものだが、交換するのに通常の倍かかるのでコスパは良くないね。
というわけで6本用意。。。
プラグにアクセスするためにエアクリボックスを外す。いままでプラグに手を付けなかったのはこれを外すのがめんどくさかったので。
イグニッションコイルが6つ見えます。このクルマV6か!?
これ一本一本がボルト締めなので外すのがめんどくさい。。。
外したイグニッションコイル。
新旧プラグ比較。メーカーは同じNGK。
プラグはこんな感じでシリンダーにねじ込まれている。
専用工具としてプラグレンチが必要だが、作業自体はさほど難しいことはない。
逆の手順で元に戻して作業終了。
これでまた頑張ってくれると思う。これからもよろしくね、おばあちゃん!
(軽自動車税の通知が届いたので中を見てみると13年経過でしっかり増税されていた。。。)