2021/09/15

第34回東京モーターショー会場レポート「部品メーカー編」(2000年)

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※この記事は2000年10月31日に作成・公開された記事です。復刻にあたり複数記事の統合および表示画像のスタイル変更を行っています。
ホンダブースに続いて、部品メーカーの展示を見てきました。カーナビメーカー、タイヤメーカーなどが、商用車だけでなく乗用車にも関連した展示を行っていました。

●まずはタイヤメーカーから。展示してあるのは全てトラック用のタイヤなのでとにかくサイズがすごいです。大人の身長に近いものもありました。ブリヂストンでは窒素ガスの充填機を展示しています。







●左からミシュラン、横浜ゴム、東洋ゴム工業です。ミシュランのブースで放映されていたビデオには、氷上を大型トラックがドリフトするシーンが何度も映っていました(笑)。







●続いてカーナビ関連で、パナソニックの松下電器産業。このブースでは持ち運んでどこでも使えるポータブルナビの展示などの他に、「リアシート・エンターテインメント」というテーマで後部座席用の車載モニター(22インチの液晶が参考出品されています)、DVDプレイヤー、ナビ、ゲーム機などが展示されていました。







●三菱電機のブースでもカーナビ・カーオーディオの展示が行われています。写真中央は1DINサイズのMD/CDプレーヤー、右はそのMD/CDプレーヤーと、こちらも1DINサイズのDVDナビ。








それから地図メーカー「ゼンリン」のブース。iモード上で詳細な地図を表示できる「ゼンリン ケイタイマップ」が紹介されていました。ホンダのインターナビシステムはこちらでも展示されています。







●シートベルト・チャイルドシートでおなじみのタカタブースでは、ヨーロッパのアコードに採用されているエアバッグ内蔵ステアリングが展示されていました。





●「NGK」の日本特殊陶業では、イリジウムプラグと通常のプラグで火花の飛び方の違いを紹介するデモンストレーションが行われています。





●旭硝子では各種窓ガラスを展示。UVカットガラス、断熱ガラス、プライバシーガラス、撥水ガラスなど、クルマに付いていると便利そうなガラスがいろいろ展示されています。





●ちょっと変わったところではパトライト(社名です)のブースが目立ち度No.1でした。走行中に見るとドキッとするライトですが、これだけの数がそろうと圧巻です。


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