2021/04/29

Honda車プラモをひたすら制作!第1弾【Honda BEAT】(第2回)

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さて、今日から仮組みをしていきたいんですが、わたしには必要不可欠!
ツールのご紹介。その名も
プラモ向上委員会 ワークステーション プロ」
カッティングボードの上部の無数の穴は、ゲート処理やヤスリがけで出たごみを落とすところ。
手前の引き出しを開けると、ゴミを一発清掃。あら便利。



しかも、LED証明付きの大型ルーペ?アクリル板なので白濁してますが、制作には支障なし!
最近老眼が進む自分にとっては、大変ありがたいツールで、お世話になってます。
これ↓
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%A2%E5%90%91%E4%B8%8A%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A-%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%83%97%E3%83%AD-%E3%83%9B%E3%83%93%E3%83%BC%E7%94%A8%E5%B7%A5%E5%85%B7-PMKJ002/dp/B077K6P9TC/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%A2+%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+%E3%83%97%E3%83%AD&qid=1618634312&sr=8-2


では、早速、仮組みいってみましょう。
ふむふむ、まず足回りから。
組み立ては大丈夫そうなんですが、色指定が結構細かくされてますね。


まぁ、小さい。こんなもんなのでしょうけど、落としたら見つける自信ないっす。。。


こうして拡大してみると、スプリングの部分はバリがなかなかひどい。。。この辺りは後でキレイに処理します。
ブレーキディスク部分はゲート処理と同時に、バリ取りもこのタイミングでやっちゃいます。

とりあえず、フロント側2本。
BEATのサスペンション形式は前後ともストラット式のようで、ショック本体がサスペンションの軸になるっていうやつ。なかなか高価な仕様です。そんな面影はキットにはない。
サスペンションとディスクの間にポリキャップ入ってますが、ゆるゆるw
ここはマステで仮止め。




お次はシャシー部分。エンジンは一体成型されてます。
よ〜くみると「HONDA」の刻印が薄っすらww
ここもとりあえず、もうちょい掘ってみます。
ちなみに、BEATのエンジンは、直列3気筒SOHC自然吸気「MTREC(エムトレック)」エンジンを搭載。 SOHCだが12バルブのエンジンだそうで。当時としてはなかなかのスペックみたい。
 10モード燃費は17.2km/L・・・なるほどの性能。
しかし、こちらもプラモではそんなすばらしいエンジンの痕跡はなしwモールドゆるゆるです。



ホリホリ・・・

ほりほり・・・
写真では、もはや判別不能ですが、塗分けして墨入れできる程度には、掘れました。しんど・・・


サスペンション

サスペンションやら、排気系、マフラーなど順番に、仮組み。
パチ組みじゃないので、接着剤で仮止めしようとも思いましたが、ばらす時にパーツ壊しそうなので、ここもマステで仮止め。
塗分けを考えると、もうこの時点で憂鬱です・・・

もう少し時間はありますけど、キリがいいのでここまでにしちゃいました。
こんなペースでやってて、ほんとにいつ終わるんでしょうか・・・・





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