今年も最初のイベント『東京オートサロン』が千葉・幕張メッセで始まりました。
今年はまずこれかな。シビックRSプロトタイプ!6速MTとな。
続いてWR-V!こちらはカスタマイズされた『FIELD EXPLORER CONCEPT』
さらにさらに、『スポーツe:HEV』を搭載し今春発売予定のアコードe:HEVスポーツライン!
「クルマはレースををやらなくては良くならない」
こちらはHRCカラーのシビックタイプR CNF-R。カーボンニュートラル燃料に適合する市販車ベースのレース車両としてスーパー耐久シリーズに参戦しているマシン。
こちらもスーパー耐久シリーズに参戦しているHonda R&D Challenge FL5。
Joy耐にはハイブリッド車も参加可能なクラスが有り、フィットでの参戦に始まり現在はシビックに。
三重県内で22店舗のネットワークを持つ「Honda Cars 三重」直営のモータースポーツショップ「HCM Sports Garage」がN-ONEオーナーズカップに参戦している車両。
現行車両や市販予定車の並ぶ中異彩を放っていたS800。
真っ赤な『シビックタイプR 無限 Group.A』
CBR250RRレースベース車と
GROMレースベース車
WR-Vのフロント周り。グリルの「HONDA」とか三連のオレンジマーカーとか強面ですなぁー。
タイプR-GTのボンネットの前半分完全に空力パーツ。絶対この真下にエンジンとか居ないでしょ
S660はこの1台かな・・・見落としてなければ。
モトコンポ・・・・なんだけどモンキーのエンジンだったり
アクティ(ストリート)だったものとでもいいますか。
意外にもちゃんとシートがありました。ドラッグレーサーかな・・・。
元々はカスタムカーのイベントというイメージでしたけどいつからかメーカーも参入して、このイベントで初公開となるモデルも毎年あったりしますね。
今年はまずこれかな。シビックRSプロトタイプ!6速MTとな。
今秋発売に向けて開発中ですって。
続いてWR-V!こちらはカスタマイズされた『FIELD EXPLORER CONCEPT』
さらにさらに、『スポーツe:HEV』を搭載し今春発売予定のアコードe:HEVスポーツライン!
こちらは自由に乗り込めるので終始人だかりでした。
ぶっちゃけ市販車はこんだけ。
こっから先は全部レース車両です!
というのも今年のスローガンはこうですよ。
「クルマはレースををやらなくては良くならない」
と、ゆーわけでまずはF1
レッドブル・レーシングRB19の2023カラー
2023年シーズンは22戦21勝て強すぎ・・・!
シビックタイプR-GTコンセプト2023年開発車バージョン。
昨年はHRCカラーで展示されてましたね。
このマシンよく見るとボンネットは前半分底が見えそうな空力パーツだし右のドアのとこに排気口ばっくりあ居てるしでエンジンどーなってんの!?ってまじで思いました。
今年はいよいよ、NSX-GTに代わりGT500クラス参戦になりますね!
こちらはHRCカラーのシビックタイプR CNF-R。カーボンニュートラル燃料に適合する市販車ベースのレース車両としてスーパー耐久シリーズに参戦しているマシン。
こちらもスーパー耐久シリーズに参戦しているHonda R&D Challenge FL5。
ホンダの従業員が立ち上げたチームでFL5の開発主任も自らステアリングを握り参戦。
2022年の最終戦でFKからFLにスイッチしてデビュー戦2位、2023年には開幕戦で初優勝とな!
Joy耐にはハイブリッド車も参加可能なクラスが有り、フィットでの参戦に始まり現在はシビックに。
バッテリーの効率的な使い方などレースを通じて磨かれたノウハウが市販車にもフィードバックされているんだそう。
三重県内で22店舗のネットワークを持つ「Honda Cars 三重」直営のモータースポーツショップ「HCM Sports Garage」がN-ONEオーナーズカップに参戦している車両。
ナンバー付き車両とはいえロールケージや牽引フックなどのレース装備が当にレーシングマシン。
現行車両や市販予定車の並ぶ中異彩を放っていたS800。
ホンダ学園では毎年古い車両を1台レストアして2022年度がこの1966年式S800。
レストア後北海道の鷹栖まで1700kmを走破し、2023年の新城ラリーに参加すべくロールケージなど競技用に改造し参戦したという車両です。
併設される形で無限のブースもこれまたシビックタイプR。
真っ赤な『シビックタイプR 無限 Group.A』
樹脂やステンレスを基本とした無限パーツ郡をGroup.Aと呼称し、車両全体で25%のダウンフォース増加、18kgの軽量化を実現しています。
こちらはグレー基調のオートサロン用特別カラーリングのGroup.B
カーボンやチタンといった軽量素材でこだわり抜いた結果ダウンフォース48%増加と38kgの軽量化を実現!
Group.Aはパーツの値段書いてましたけど、Group.Bは書いてませんでした。まだ。
もうすっかりHRCだらけなので、二輪もHRCです。
もともと二輪だけだったHRCが四輪にも手を広げて昨年からロゴも変わって中の人も含めバイク界隈の古参のファンはぶーたれてたんですが、ようやく見慣れてきました。
CBR250RRレースベース車と
GROMレースベース車
どっちもそこらのバイク屋では買えないのでHRCサービスショップでお求めください。
ここからは中の人が個人的にピックアップしたくなった箇所をいくつか紹介。
WR-Vのフロント周り。グリルの「HONDA」とか三連のオレンジマーカーとか強面ですなぁー。
タイプR-GTのボンネットの前半分完全に空力パーツ。絶対この真下にエンジンとか居ないでしょ
排気口ここなんでフロントに居るのは間違いないけど、フロントミッドシップとかになってそうだなぁと思わざるをえないのです。
アコードの室内。青く光ってるけどドアが空いたらオレンジになってた。
無限Group.Bのテールみて気づいたのが、マフラーがセンター1本出しになってて、Group.Aもそうなってたし耐久参戦車の2台も同様に1本出し。3本は重いのかぁ〜と思うのです。
無限Group.Aと無限Group.Bのホイールは同じもの?だけどブレーキがキャリパーもディスクも別モンですな。
メーター薄っっ!
横にはアコードのネームプレート。金属製っぽくて存在感ありまくり。
横にはアコードのネームプレート。金属製っぽくて存在感ありまくり。
無限Group.Bのテールみて気づいたのが、マフラーがセンター1本出しになってて、Group.Aもそうなってたし耐久参戦車の2台も同様に1本出し。3本は重いのかぁ〜と思うのです。
無限Group.Aと無限Group.Bのホイールは同じもの?だけどブレーキがキャリパーもディスクも別モンですな。
リヤウイングのセッティングのネジ穴がとても個人的に萌えポイントでした。
実戦の爪痕がちらほらと見受けられました。
ホンダブース以外でホンダ車探してみると・・・
NSX-GTはチームクニミツとアップガレージに。
FL5はかなりの台数を会場内で見かけました。
S660はこの1台かな・・・見落としてなければ。
新旧NSX!!
あとステップワゴンやフリードも少しありましたが、写真撮ってなかったです。
モトコンポ・・・・なんだけどモンキーのエンジンだったり
アクティ(ストリート)だったものとでもいいますか。
意外にもちゃんとシートがありました。ドラッグレーサーかな・・・。