2023/03/24

東京モーターサイクルショー2023

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今年もやってきました。
東京モーターサイクルショーはなんと第50回。これまでの最大規模での開催とのことです。
ホンダブースは西4ホールにて、3月に発売になったばかりの『CL500/250や5月発売の『トランザルプ750、電動スクーター『EM1 e:』など新型モデルや現在発売中の各モデルなどが間近で見て触れる展示となっています。

『CL500/CL200』

アップマフラーやフォークブーツなど、ちょっとしたオフロードもこなすスクランブラースタイルのCLシリーズ。かつては50とか175とか400とか古くからも色々ラインナップがありましたね。


フレームやエンジンは大人気の『レブル500/250』をベースとしながらも扱いやすいポジションや出力特性とし市街地も郊外のアウトドアでも気軽にこなせるバイクになっています。


カスタマイズパーツを装着したモデルも展示されており、様々なスタイルの『CL500/250』を比べてみたり、自分ならどれを装着したいのかなど想像してみるのも楽しいですね。

『XL750 TRANSALP』


かつて400/600のラインナップで発売されていたトランザルプが750で復活しました。
車名の由来はアルプス越えを意味する「TRANS + ALPS」から。
カラーリングが懐かしいパターンだけど実にカッコいい!

こちらもカスタマイズパーツを装着したモデルが展示されており、フルパニアやガードパイプに補助灯などアドベンチャーへ誘う佇まいですね。

『EM1 e:』

ホンダが2025年までに10車種以上を全世界で発売すると昨年9月に発表して以来、初めて発表された電動二輪車となります。


シート下に『ホンダモバイルパワーパック e:』(以下MPPe:)を一個搭載しており、一回の充電で約40kmの走行が可能とされています。
夜に自宅で充電し、通勤通学や買い物など日常の走行距離としては十分な距離が走れるよう想定しています。
以前のモデルですがPCXエレクトリックはMPPe:を2個搭載しており40km程度の走行距離でした。
PCXは原付二種相当でEM1e:は原付一種とのことなので速度も異なりますため単純な比較はできませんがMPPe:が1個で運用できるのは大きなメリットなのだと思います。
先日中の人も出先でMPPe:を使用したバッテリーシェアリングサービスを見ましたので、普及が進むにつれて一回の充電あたりの距離が公道の足かせになることも減っていくのでしょう。

ホンダのブースにはこれら新発売・発売予定モデルの他に従来のモデルもカスタマイズパーツを装着されたものも含め展示されています。

『X-ADV』



『GB350』



『Rebel』




『HAWK11』



『CBR250RR』



『DAX』



『CT125 ハンターカブ』



『CRF250L』




『CBR650R』



『X-ADV160』



『CB250R』

『CR ELECTRIC プロトタイプ』



ステージ展示


メインとなるステージにはCBR250RR、スーパーカブC125、レブル、モンキー125が載せられており、棒する人はこれにまたがって廻るメリーゴーラウンドが楽しめるという趣向になっています。
先んじて行われた大阪ショーでも実際されていたそうですね。



今年もありました『HondaGOガチャ
今年はオリジナルエコバックだそうです。


他ブースのホンダを探そう

各用品メーカーやサービスなどバイクを取り巻く様々な展示がありますが、そこでいろんなホンダを探してみました。
























































































いーっぱいあるので、載せきれてないかも・・・。
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