こんにちは、東加古川店の経理課の桃尾です。
弊社のブログをお読み頂き、ありがとうございます。
以前の私のブログをお読み頂きました方はご存知かもしれませんが、前回に引き続き、今回もクイズを2問ほど出題させて頂きたいと思います。
今回も【☆問題☆】→【🔍ヒント】→【🙂答え】の順番で、記載させて頂いております。
よろしければ是非お付き合いくださいませ。
☆第1問☆ 〜文章問題〜 ※ヒントを5つお出しします。
タカシさんは八百屋を経営しています。
ある朝、タカシさんが自分のお店に行き、野菜や果物などの商品が置かれている陳列棚を見渡すと、慌て驚きました。
そして「トマトが盗まれた!!」と叫びました。
しかし、実際にはトマトが盗まれた事実などありません。
さて、これはどういう事なのでしょうか?
🔍ヒント①
タカシさんは、嘘をついてはいません。
🔍ヒント②
タカシさんが言っているトマトとは、野菜のトマトの事です。
🔍ヒント③
この話には、タカシさん以外に2人の人物が登場しています。
🔍ヒント④
タカシさん以外の2人の登場人物のうちの1人は泥棒です。
🔍ヒント⑤ (最後のヒントです。)
タカシさんのお店は、田舎にあります。
🙂答え
👉タカシさんの八百屋は無人販売所で、泥棒にトマトの売上金を盗まれたから。
〇補足
無人販売所でお客さんが買ったトマトの代金を泥棒に盗まれたという事は、タカシさんからすると、お店からトマトだけが無くなっているように見え、問題文のつじつまが合う事になります。
☆第2問☆ 〜算数〜
次の図形で、四角形ABCDが正方形である場合、長方形EFGHの周りの長さは何cmでしょうか?
(辺EDは10cm、辺BGは15cmとします。)
※画像内の図形は、私が手書きで作成したものとなっておりますので、多少のゆがみなどはご容赦くださいませ。

🔍ヒント
四角形ABCDが正方形という事は、辺ADと辺〇〇は同じ長さなので…。
🙂答え
👉以下の文章と画像でご説明させて頂きます。
前述のヒントにもありましたが、四角形ABCDが正方形という事は、辺ADと辺ABが同じ長さという事になります。
以下の画像(a)のように、Aを軸にして辺ADを矢印の方向にへし折るイメージをすると…
【辺EA+辺AD=辺EA+辺AB】
という事が分かります。
画像(a)

そして、同時に…
【辺EA+辺AD=10cm】
【辺EA+辺AB=10cm】
という事も分かります。
画像(b)を見ると、長方形EFGHの中に正方形ABCDがあることから…、
【辺EA=辺FB】
【辺AB=辺EF】
という事が分かります。
そして、また同時に、前述しました通り
【辺AB+辺EA=10cm】 (←先程は【辺EA+辺AB=10cm】と表記しておりました。)
なので、【辺EF+辺FB=10cm】である事が分かります。
画像(b)

画像(c)を見ると、
【辺EF+辺FB=10cm】そして、【辺BG=15cm】なので…
【辺EF+辺FG】が、25cmだという事が分かります。
画像(c)

長方形EFGHの縦と横の二辺の和が25cmである事から、もう一方の対になる二辺も25cmになるので…、
【25cm+25cm=50cm】が答えとなります。
というわけで、全2問出題させて頂きました。
もし私が書きました文章や説明などで、分かりづらい箇所がございましたら申し訳ございません…。
少しでもお楽しみ頂けましたなら幸いでございます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました🙇