【東加古川店】 福岡で生まれたハンバーガー屋さんへ行ってきました。
2024/07/12
いつも大変お世話になっております。今回ブログ担当の牛ノ濱です。
今回は、福岡で生まれたハンバーガーが、加西市にあると聞いて行ってきました。
その場所は、のどかな山里を走るローカル線、北条鉄道。その沿線にある「法華口駅」
大正4年築という歴史のある木造建築だそうで、「国登録有形文化財」にも指定されている
そうです。
駅ホームも、歴史のある何とも言えない風情のある景色でした。
お店入口のも、古い歴史観のあるたたずまい。
「今屋のハンバーガー 兵庫」オーナーさん一人で、お店を切り盛りされている
そうす。
早速入って注文しようとメニュー見ましたら、普通のハンバーガーとちょっと違うのは、
丸いバンズではなく、細長いコッペパンに挟んだホットドックのようなハンバガー。
関西では珍しいですが、福岡では愛され続けるソウルフードだそうです。
一番人気の「ミックスエッグ」をオーダーしました。
お客さんから注文を受けてから作っていました。ハンバガーは、ハンバーグを
鉄板に並べて、コッペパンを焼いて、辛子とケチャップついていました。
外はサクサク、中はモチモチのパン、ハンバーグはジューシーでボリューム満点
ケチャップの味も絶妙で、私は今まで食べたハンバーガーで、一番美味しかった
です。
ご当地サイダーが、売っていましたので、「普通のサイダー」と「ゆずサイダー」
買って飲みました。
個人的には、「ゆずサイダー」がおすすめです。
営業時間が、11時からでしたので、10時３０分ごろに到着しましたが、もう既に
駐車場もいっぱいで、ひょっとしたら売り切れって思って、お店の方に聞くと
13時までの分は、売り切れでして、13時30分頃にまた再来店をお願いしますと
丁重言われ「整理券」を頂いて食べること出来ました。
もしよろしければ、行ってみて下さい。
食べる価値はあると思います。
