森林育成活動レポートCONTRIBUTION

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森林育成プログラム

私たちの住む山形県は全国的に見ても、森林が豊富にある恵まれた環境です。しかし、山形県でも森林を守っていくなどの環境活動が必要になってきています。Honda Cars 山形では、山形県の環境を守っていく活動として、「森林育成プログラム」を始めました。その第45回目の活動レポートです。

「私たちの自然を守ろう 森林育成活動」 第45回レポート
開催日時
2019年5月29日(水) 9:00開始
活動場所
山形県寒河江市 田代地区の森林
主催
Honda Cars 山形
後援
やまがた公益の森づくり支援センター・NPO法人 葉山の里たしろの皆さま・田代地区の皆さま
参加人数
22名+NPO法人 葉山の里たしろの皆さま・田代地区の皆さま

今年度最初の活動は4回目の寒河江市田代地区

今年度最初にして令和初の活動は寒河江市田代地区です。この地区での活動も足かけ4年、4回目になります。4回目ともなると“ホーム感”がありますね!毎回弊社の活動をフォロー頂いているNPO法人葉山の里たしろ代表の宮林さんより、改めて田代地区での森林活動の意義をお話いただきました。昨年大きく進化した「学びの里 TASSHO(タッショウ)」は昨年約5,500人もの利用があったそうで、田代地区全体の活性化にも繋がっているようです。田代地区を訪れる観光客の方々が少しでも心地よく過ごせるよう、私たちの活動も気合を入れていきましょう!

令和初の活動は大満足!美味しいゴハンで大満腹!

車に乗りあい作業場所まで移動。毎回くどいくらいに鎌の使い方を教わるのはケガ防止・危険防止のためです。気合が入りすぎてケガをしてしまってはせっかくの活動も台無しですからね。今日支給された鎌は研いだばかりのようで、かなりの切れ味です!これなら作業も2割増し、3割増しで進みます!田代地区を観光客の方々により満足いただける場所にするために、子供たちが安全に遊べる場所になるように、スタッフ一丸で今日も頑張ります!作業の合間には森づくり支援センター白壁さんによる草木のちょっとした小噺もあり、気分転換も図りながら、和気あいあいと作業は進み、うっそうとしていた林も活動後は木漏れ日が差すように!活動後は毎年恒例の田代地区の地元の山菜を使った地産地消のお昼ごはん。弊社常務岡村より総括を頂き、おいしいゴハンをいただきまーす。今日もお疲れ様でした!

参加メンバー

下条店 荒木幸汰さん サービス(初参加)
下条店 齋藤駿樹さん 営業(初参加)
下条店 安達駿介さん サービス(初参加)
下条店 鈴木宏昌さん サービス(19回目)
道形店 本間雄佑さん 営業(13回目)
道形店 難波佳郁さん サービス(7回目)
中田店 須藤満さん 営業(18回目)
久野本店 渡邊明浩さん サービス(5回目)
酒田店 草島寿一さん 営業(25回目)
酒田店 片山裕之さん 営業(7回目)
エリア販売課 帯刀浩雄さん (41回目)
米沢北店 沼澤剛さん サービス(7回目)
グロス山形 伊藤康志さん (44回目)
グロス山形 大浦克己さん (7回目)
本社 漆間栄さん (3回目)
本社 岡村武さん (初参加)
本社 土田賢司さん (5回目)
本社 阿部優さん (2回目)
本社 戸田安彦さん (26回目)
本社 堀川寿美子さん (17回目)
本社 板垣友美さん (38回目)
森づくり支援センター 白壁洋子さん (39回目)
NPO法人 葉山の里たしろの皆さま、田代地区の皆さま
なぜ森林育成なのか