森林育成プログラム
私たちの住む山形県は全国的に見ても、森林が豊富にある恵まれた環境です。しかし、山形県でも森林を守っていくなどの環境活動が必要になってきています。Honda Cars 山形では、山形県の環境を守っていく活動として、「森林育成プログラム」を始めました。その第38回目の活動レポートです。
「私たちの自然を守ろう 森林育成活動」 第38回レポート
- 開催日時
- 開催日時 2017年8月23日(水) 9:00開始
- 活動場所
- 山形県米沢市 大森山森林公園
- 主催
- Honda Cars 山形
- 後援
- やまがた公益の森づくり支援センター・米沢市役所
- 参加人数
- 25名+米沢市役所の皆さま
1年ぶりの米沢・大森山森林公園。
今日の活動場所は昨年6月以来の米沢市・大森山公園。秋の行楽シーズンを前に、遊歩道の下刈りを行います。昨晩から降り続く雨がまだちらつく中での活動です。森づくり支援センター白壁さんからウルシへの対処方法の説明が。白壁さんは小さい頃にウルシにかぶれて以来、ウルシにはだいぶ敏感なようです(笑)どこの場所もそうですが、1年も経つとあっという間に草が生い茂ってしまいます。大森山公園に遊びに来られた方々が気分良く遊んでいただけるよう、今日も頑張りましょう!今日は初参加が2名いるので、白壁さんに鎌の使い方をしっかり教わってからの活動開始です!
専修大学の皆さまが活動の視察に来られました。
専修大学さんの4名の先生方が我々の活動を視察にわざわざ東京からお越しになられました。企業の海岸林保全活動(森林保全活動)の状況を研究テーマとされているそうです。弊社板垣と森づくり支援センター白壁さんにて対応させていただきましたが、さすが大学の先生方。専門的な質問やかなり突っ込んだ質問もあり、2人ともタジタジになる場面も。私たちの活動が少しでも世の中のお役に立てるのであれば、何でも協力いたします!
BEFORE→AFTER
米沢杉を使っての木工クラフト教室。
活動後には場所を愛宕コミュニティーセンターに移して、地元米沢の杉を使った木工クラフト教室です。前回はフォトフレームを作りましたが、今回は時計を作ります。米沢市役所の皆さまのアドバイスをいただきながら、みんな思い思いのオリジナル時計を作っていきます。こういうのって大人でも意外と夢中になっちゃうんですよね!
インタビュー
岸 篤克さん(初参加/青田店・サービス)&安孫子 建さん(初参加/飯田店・サービス) 二人揃って今年入社の新人で、初参加です。結構キツイですね!これを何時間もやれ、って言われたら正直まいります…。が、とてもいいストレス発散にはなります。今日の活動も、日々の仕事も周りの先輩方に助けていただいております!
参加メンバー
