• 
• 
• 
• 
• 9:30全員集合。本日の作業は下草狩り。昨日までの雨がウソのように晴れて快晴です。 社長から改めて本活動の目的・意義の説明を受け、改めて地域と環境にとって大切な活動だということを全員再認識。その後、本活動のアドバイザーである白壁さん（やまがた公益の森づくり支援センター・森づくりアドバイザー）から鎌を研ぐ砥石、草を刈る際の鎌の使い方の説明を受けました。中途半端な知識や油断はケガにつながるのでみんな真剣に聞いています。鎌を研ぐ姿も仕事の時と同じくらい真剣です。

• 
• 
• 
• 
• 10:30さあ、いよいよ作業開始です。初心者組は昨年下草狩りを実施したエリア（比較的草が短いです）を、ベテラン組は今回初めて草を刈るエリア（かなり伸びています！）を担当。皆、気合を入れ直していざ山へ！下から見る以上に勾配が急で、上っていくだけでもかなり体力を使いますが、鎌を振りながらだとその労力は数倍です。最初はワイワイと雑談しながらだった社員たちも、30分も経つと黙々と作業に集中。
  お昼休みを挟み、午後は全員で一番草の伸びているエリアを集中的に作業。初心者もだいぶ鎌の使い方に慣れ、午前よりも作業がかなりはかどりました。

森林育成プログラム責任者　本間 聡司 さん（本社）