栃木県芳賀町のHonda四輪開発センターにて、4年ぶりに開催となった『Honda祭り』
恥ずかしながらこのイベントを存じておりませんでしたので今回始めて行ってきました。

当時実現不可能と言われたマスキー法を世界で初めてクリアした初代シビック

アメリカで海外進出をした際にはこのようにトラックの後ろに積んで販売先を訪れたりしていたようです
シボレーのトラックがいかにもな昔のアメ車ですよね。

1990年代中頃にRVやワンボックスなどの車種を持っていなかったHondaが世に送り出した『クリエイティブ・ムーバー』シリーズの1つ、S-MX

障害を持つ人でも運転できるよう工夫されたフィット福祉車両の運転席
左足をハンドル操作に使い、右足でウインカー、ハザード、ホーン、ワイパーなどがボタンで操作できるようになっていました。

赤と白に塗られた汎用エンジンの展示

ナイジェリアで22リラ(約7万円)で販売されているというACE110。どうやったらその値段で利益出るのですかっっ

タイで販売されている『シティ』
日本では初代と2代目しかお目にかかれませんがそこから数えてこのモデルは7代目にあたるそうです。
大きくなったねぇ・・・


こちら高速同乗体験で乗れる車たちの中にある新旧NSX。
乗りたかったんだけど・・・・・抽選で外れました・・・orz
気を取り直して、『モーターランド』の展示を見て回ります。
恥ずかしながらこのイベントを存じておりませんでしたので今回始めて行ってきました。
四輪開発センターはつい先週開業したばかりの芳賀・宇都宮LRT「かしの杜公園前」駅から徒歩10分という立地で、LRTの開業記念サイトでもこのイベントが紹介されていました。(それで知ったんですが)
駐車場も設けられているとのことでクルマで行ったんですが、ラスト1kmが渋滞ひどくて、どっかにクルマを停めてLRTでライド&パークとかフルに鉄道でくるほうが良かったかなと思いました。
来年も行けたら考えましょう。
(駐車場自体は収容台数がめちゃくちゃ多いのでお昼ころ到着しましたが空き待ちなんてことはまったくなかったですよ)
駐車場も設けられているとのことでクルマで行ったんですが、ラスト1kmが渋滞ひどくて、どっかにクルマを停めてLRTでライド&パークとかフルに鉄道でくるほうが良かったかなと思いました。
来年も行けたら考えましょう。
(駐車場自体は収容台数がめちゃくちゃ多いのでお昼ころ到着しましたが空き待ちなんてことはまったくなかったですよ)
まずは館内展示の「Honda Global Heritage」(製品展示)

Honda初の市販製品であるホンダA型や

Honda初の市販製品であるホンダA型や

当時実現不可能と言われたマスキー法を世界で初めてクリアした初代シビック

アメリカで海外進出をした際にはこのようにトラックの後ろに積んで販売先を訪れたりしていたようです
シボレーのトラックがいかにもな昔のアメ車ですよね。

1990年代中頃にRVやワンボックスなどの車種を持っていなかったHondaが世に送り出した『クリエイティブ・ムーバー』シリーズの1つ、S-MX

障害を持つ人でも運転できるよう工夫されたフィット福祉車両の運転席
左足をハンドル操作に使い、右足でウインカー、ハザード、ホーン、ワイパーなどがボタンで操作できるようになっていました。

赤と白に塗られた汎用エンジンの展示

ナイジェリアで22リラ(約7万円)で販売されているというACE110。どうやったらその値段で利益出るのですかっっ

タイで販売されている『シティ』
日本では初代と2代目しかお目にかかれませんがそこから数えてこのモデルは7代目にあたるそうです。
大きくなったねぇ・・・

HondaのヒューマノイドロボットP2/P3、そしてASIMO

2021年にマックス・フェルスタッペン選手がドライバーズタイトルを獲得したレッドブル・ホンダのRB16B


2021年にマックス・フェルスタッペン選手がドライバーズタイトルを獲得したレッドブル・ホンダのRB16B

などなど、ここに紹介したぶんでもまだ半分くらいですかね。
そんだけの展示スペースを持つこの建物、どうやら衝突試験の建屋のようです。
こちら『N-WGN vs アコード』のオフセット衝突の結果が展示されていました。
他にもいろいろあるんですがとても紹介しきれず。
帰りにもう一回写真撮りに来るかぁ〜って思っていたのに寄れませんでした。
さてさて屋外に出まして・・・・暑い暑い暑い!!

こちらバンクビューの一部。
一番深いところだと45度ぐらいありそうです。
高速同乗体験で様々な車種がここを走ります。
シビックタイプRが来ました。音はやはりこれが最高!
通り過ぎていったときの風も、他の車種とは異なってますね、さすが。
そんだけの展示スペースを持つこの建物、どうやら衝突試験の建屋のようです。
こちら『N-WGN vs アコード』のオフセット衝突の結果が展示されていました。
他にもいろいろあるんですがとても紹介しきれず。
帰りにもう一回写真撮りに来るかぁ〜って思っていたのに寄れませんでした。
さてさて屋外に出まして・・・・暑い暑い暑い!!

こちらバンクビューの一部。
一番深いところだと45度ぐらいありそうです。
高速同乗体験で様々な車種がここを走ります。
シビックタイプRが来ました。音はやはりこれが最高!
通り過ぎていったときの風も、他の車種とは異なってますね、さすが。

こちら高速同乗体験で乗れる車たちの中にある新旧NSX。
乗りたかったんだけど・・・・・抽選で外れました・・・orz
気を取り直して、『モーターランド』の展示を見て回ります。
S660のNeo Classicとはまた珍しいものを!
https://www.honda.co.jp/ACCESS/S660NeoClassic/
ホンダアクセスで開発してホンダユーテックにてコンプリートカーとして販売されていたものです。
何台ぐらい販売されたんだろう・・・初めてみました。

同様にCR-Zをベースに作成された『Re:Z』
https://www.tokyoautosalon.jp/cars/detail/2197
こちらは市販はされなかったようです

こちらはS660のクラリゼ仕様の痛車。
森倉円氏描き下ろしで、クラネ(左の赤い娘)はS660Neo Classicの擬人化で、リゼット(真ん中の青い娘)がRe:Zの擬人化のVTuberキャラクターなんですね。

どちらもリヤビューがまた面白いんですが、写真撮るの忘れてました・・・
TEAM YAMATOからは以下の三台が展示

N-ONE RS

シビックタイプR FD2もなかなか見なくなりましたね。そしてギラギラ!

こちらもギラギラなFIT RS
Honda R&D Challengeからはスーパー耐久レース参戦車両CIVIC TYPE R (FK8)

特定小型原付「STRIMO」は操縦体験もやっていました。(例によって私は乗れず)


市販車コーナーはNSX Type Sに乗れるとのことで大人気でした。

ホンダアクセスで開発してホンダユーテックにてコンプリートカーとして販売されていたものです。
何台ぐらい販売されたんだろう・・・初めてみました。

同様にCR-Zをベースに作成された『Re:Z』
https://www.tokyoautosalon.jp/cars/detail/2197
こちらは市販はされなかったようです

こちらはS660のクラリゼ仕様の痛車。
森倉円氏描き下ろしで、クラネ(左の赤い娘)はS660Neo Classicの擬人化で、リゼット(真ん中の青い娘)がRe:Zの擬人化のVTuberキャラクターなんですね。

どちらもリヤビューがまた面白いんですが、写真撮るの忘れてました・・・
TEAM YAMATOからは以下の三台が展示

N-ONE RS

シビックタイプR FD2もなかなか見なくなりましたね。そしてギラギラ!

こちらもギラギラなFIT RS
Honda R&D Challengeからはスーパー耐久レース参戦車両CIVIC TYPE R (FK8)

特定小型原付「STRIMO」は操縦体験もやっていました。(例によって私は乗れず)


市販車コーナーはNSX Type Sに乗れるとのことで大人気でした。

写真に撮るともうCGにしか見えないワイヤーフレームのシビックとシビック(typeRと初代な)


時間の都合もあって最後までは見れなかったのですが、帰ってからこの記事書くのにイベントのホームページ見てたら結構見逃してたものが・・・・・
最後に、バンク走ってるクルマ達を貼っておきます。
乗りたかったなぁ〜〜〜っ!










来年行くときはサンシェードとか持って行ってみようかな・・。のんびりまったりというには暑すぎでしたけど。


時間の都合もあって最後までは見れなかったのですが、帰ってからこの記事書くのにイベントのホームページ見てたら結構見逃してたものが・・・・・
最後に、バンク走ってるクルマ達を貼っておきます。
乗りたかったなぁ〜〜〜っ!










来年行くときはサンシェードとか持って行ってみようかな・・。のんびりまったりというには暑すぎでしたけど。
