【十和田湖通り店】 ホンダ CR−Z無限RZ
2012/09/30
無限より27日に発表になりました
当社にて取扱をしていますので、是非ご来店ください。
限定販売ですので、お早めに!!

カタログをご用意しています(数に限りがございます)

もちろん無限パーツの取扱をしています (*^_^*)


無限MUGEN RZの紹介をいたします

1.5L i-VTECエンジン、スーパーチャージャー
そしてIMAハイブリッドの巧みな融合がもたらす類い稀な動力性能
高回転型1.5L i-VTECエンジンの搭載と、モーター出力を1.5倍にするリチウムイオンバッテリーの採用によりパワーアップしたCR-ZのIMAハイブリッド。この新パワーユニットの特性を活かしつつ、アクセルを踏めばどの回転域からでも力強い加速が楽しめる、懐の深いパワーユニットを目指した。
耐久性を考慮しなければ、目指す性能を達成することは難しくない。しかし、十分な耐久マージンとの両立となると、たちまち難題となる。この難題をクリアするために無限は、さまざまな開発検討品の中から遠心式スーパーチャージャーを選択。遠心式を選んだのは、まず軽量かつコンパクトな特性を活かし、IMAユニットへの搭載性やフロントオーバーハングの重量増を最低限に抑えたリニアな走行性を考慮してのことだ。また、増速機構が備わることにより、タービンの回転数はエンジン回転の約18倍にも及び、6,600rpmの最大出力時には実に約120,000回転にも達する。レース用として開発されたコアを採用した高効率インタークーラーによって冷却された空気が、高速回転するタービンによってエンジンに送り込まれることで充填効率を上昇、専用E.C.U.による燃焼の最適化により、大幅なパワーアップが可能となる。
さらに、スーパーチャージャーの搭載に合わせ、エアボックスやエアフィルターを最適化。エンジンベンチ上で、徹底したテストを重ねてトルクカーブを磨き上げた結果、ノーマル比約30%アップの最大出力156馬力を達成。エンジン特性は、低中回転域の常用トルク域性能を向上させながらも、高回転域まで突き抜けるように吹け上がる爽快なエンジンフィールを実現。高回転型エンジンXスーパーチャージャーXIMAが織り成す、これまでにない特性を持つ高性能ユニットが誕生した。
要求される全てを満たしたエキゾーストシステム
スーパーチャージャーによって過給され、燃焼した排気を効率よく排出する。エンジンのパワーアップは、排気性能を高めることで完結する。MUGEN RZのエキゾーストチューニングは、管径をアップするとともにストレート化し、サイレンサーの構造を最適化することなどにより排圧を低減。エンジン同様、幾度にもわたるベンチテストによって仕様が決定された。また、ボディ下面への張り出しを極力抑え、スムーズな空気の流れを確保する形状とした。フィニッシャーはチタン製とすることで軽量化と独特の質感を実現。そして、パフォーマンスと同じくこだわったのがエキゾーストノートである。エキゾーストシステムによる質の高い音を実現したのはもちろん、スーパーチャージャーには従来のギア駆動ではなく、トラクションドライブシステムと呼ばれる機構を採用することで、コンプレッサーが約120,000回転の超高回転域において不快なメカニカルノイズを排除。純粋にエキゾーストノートを楽しめる仕様とした
3モード ドライブシステムの特性を活かすE.C.U.の専用マッピング
CR-Zの走りの特徴のひとつである[3モード ドライブシステム]。各モードの特性をしっかりと引き出せるよう、スーパーチャージャーを搭載しエンジンベンチテストを幾重にも重ね、E.C.U.を専用にマッピング。さらに、ボタンを押すことでエンジン出力とモーターアシストを最大化し力強い加速を実現する[PLUS SPORTシステム]にも配慮したマッピングとなっている。

あらゆるシーンに対応するマルチな特性を持ったサスペンション
無限が目指した究極の走り。それは、いかなるシチュエーションにおいても、ドライバーの意のままにコーナリングする性能を実現することである。FF車で旋回性能を向上させるには、フロント、リアともにロール剛性を上げながらも、特にリアを固めることでフロントに荷重をかけやすくさせ、回頭性を向上させる手法が一般的である。MUGEN RZも、その考えに則った上で大幅なパワーアップに対応した旋回性能の向上を開発命題とした。
まず、極低速域からサーキット走行時の過酷な状況に至るまで正確で安定した減衰を発生させるために、ダンパーのピストンをフロントφ32(ノーマル:φ30)、リアφ30(ノーマル:φ25)と大径化。また、ノーマルに対し15mmの車高ダウンを行い、スプリングレートはフロント:23.5N/mm(2.4kgf/mm)、リア:34.0N/mm(3.5kgf/mm)の設定としている。その上で減衰セッティングを行い、リアはロール剛性を確保しながら、フロントはよく接地させて回頭性を高め、操舵時の軽快感とレスポンスを向上させることを狙った。また、リバウンドスプリングを採用することで、コーナリング時のイン側の浮き上がりを抑制しトラクション性能も向上させている。
リアの追随性を高めるために、リアのブッシュ類の剛性も高めた。取り付け点剛性を確保することで固いスプリングを活かすためである。こうした特性を持たせた上でMUGEN RZ用サスペンションは、フロント、リアともに減衰力5段階の調整機構を採用。ストリート、ツーリング、サーキットにおけるスポーツ走行などさまざまな走行シーンに対応する万能な特性を持つ足まわりに仕上げた。
ドライバーのイメージ通りに応える制動力とコントロール性
無限が理想とするブレーキとは制動力をリニアにコントロールできること。つまり、ペダルを踏んだ分だけ効きは強まり、抜いた分だけ効きが弱まる。この特性を実現することはスポーツ走行において非常に大きなアドバンテージとなる。MUGEN RZ用ブレーキシステムは、スーパーチャージャーによる動力性能の向上に対応した制動力を獲得。
まず、フロントディスクローター径をφ300(ノーマル:φ262)に大径化するとともに、ローター厚を25mm(ノーマル:21mm)とすることにより熱容量を大幅に増大させた。また、高温時に熱倒れが発生した際、ノーマルとは異なりパッドが均一に密着する方向にディスクが倒れる逆ベンチ形状を採用することで、高負荷時においても確実な効きを実現している。
大型化したフロントキャリパーと耐フェード性に優れるブレーキパッドは、リニアに反応するコントロール性の良さを提供し、フロントミクロメッシュブレーキラインはダイレクト感あるペダルタッチを実現する。これらの仕様やチューニングにより、踏み込むほどにリニアに高まる制動力を持った、コントロール性に優れたブレーキシステムとなっている。
鍛造軽量17インチアルミホイール
より軽く強く。性能向上とデザイン性を兼ね備えた、金型鍛造製アルミホイールを採用。MUGEN RZの前身とも言えるHonda CR-Z MUGEN RR Conceptのホイールデザインを踏襲しながらも、スポークの形状・太さなど細部を徹底して見直すことで、大径に見え立体感あるデザインとした。精悍かつエレガントな足もとを実現する。
タイヤは17インチのダンロップDIREZZA ZⅡ
サーキットでの走り込みを重ね、グリップの高さとコントロール性を基準にタイヤを選び抜いた。ノーマルに対し大幅にパワーアップされたMUGEN RZの走りを支えるのは、前後とも205/45R17のダンロップDIREZZA ZII。
機能に裏打ちされたデザインだけが放つ独特の存在感
無限ならではの存在感。それは、世界最高峰のレースカテゴリーまで挑んだ、真のレーシングスピリットに裏打ちされた高性能と美を実現させることで生まれる。エクステリアデザインで確固とした空力性能を求めながらも、デザインの細部にまでこだわり、機能美と走りへの高揚感を高めるデザインを徹底して追求した。たとえば、フロントバンパーロアの各部が織り成すライン、サイドスポイラー上部を削り取ったかのような面の質、リアウイング水平面の微妙なRなど。美しさを求め、何度も修正を重ね徹底してデザインにこだわった。

前後マイナスリフトバランスを達成した究極の空力性能
量産車で前後ともマイナスリフトを実現するクルマは少ない。リアはウイングを付ければ比較的容易にマイナスリフトを出せるが、ドラッグの増加が課題となる。一方フロントは、ボディ下面の流速を速めて圧力を下げるグランドエフェクトを得るのが通常のアプローチ。しかし、量産車では流れをスムーズにするフラットな面の確保が困難なうえ、車高を下げて空気の通り道を狭め流速を上げたいが、段差の乗り越えなど一定の最低地上高の確保が壁となる。
MUGEN RZは、リアウイングをカーボンコンポジット製の中空構造とし、ウイングの厚みを極限まで薄くすることでドラッグを減らしリアのマイナスリフトを確保。フロントは、風洞実験でのトライを繰り返すうちにボディ下面の風の流速ではなく流量をコントロールする発想転換に行き着いた。フロントバンパー下に空力パーツを追加することで目標とするマイナスリフトを達成。前後マイナスリフトの獲得により、MUGEN RZはサーキットの高速コーナーでの安定感を高め、低速コーナーでのより軽快なハンドリングを実現する。
そして、前後ともマイナスリフトをキープしたままフロントアジャスタブルアンダースポイラーとリアウイングは2段階の調整が可能。ドライバー自らが空力セッティングを楽しめる仕様とした。

デザインやマテリアルの統一感によりもたらされる
走りへの高揚感に満ちたコクピット
インテリアに求めたもの。それはエクステリアと同じくカーボンとブルーのアンサンブルが生み出すこのクルマならではの世界観。そして乗り込むたびに所有する悦びを感じる素材と質感。
シートは深いブルーのラックス スェード®を貼り込んだ専用品。ラックス スェード®は上質な肌触りで滑りにくくコーナリング時の姿勢確保にも貢献する。また、ステアリングおよびシフトブーツのステッチにも専用のブルーを採用。小径ステアリング、そして低い着座位置とスポーティなペダルポジションが導き出すドライビングポジションはCR-Zのこだわりをそのまま受け継ぐ。
シフトノブは、ブルーのラインに彩られたカーボン製。このシフトノブは素早くかつ的確なシフト操作が行えるよう重量にもこだわった逸品。同じくカーボンコンポジット製のシフトガーニッシュと一体となったデザインと独特の手触りが、走りへの想いを掻き立てる。ブルーのイルミネーションを採用したブーストメーターはダッシュボードセンターに配置。これらが渾然と融和してドライバーを走りの世界へと誘う。
*無限HPより
*車両のパンフレットは数量限定ですので郵送いたしませんので、ご理解ください。
限定数量販売の性格上、300台を超えた場合、ご希望に添えかねますので予めご了承ください。
当社にて取扱をしていますので、是非ご来店ください。
限定販売ですので、お早めに!!
カタログをご用意しています(数に限りがございます)
もちろん無限パーツの取扱をしています (*^_^*)
無限MUGEN RZの紹介をいたします

1.5L i-VTECエンジン、スーパーチャージャー
そしてIMAハイブリッドの巧みな融合がもたらす類い稀な動力性能
高回転型1.5L i-VTECエンジンの搭載と、モーター出力を1.5倍にするリチウムイオンバッテリーの採用によりパワーアップしたCR-ZのIMAハイブリッド。この新パワーユニットの特性を活かしつつ、アクセルを踏めばどの回転域からでも力強い加速が楽しめる、懐の深いパワーユニットを目指した。
耐久性を考慮しなければ、目指す性能を達成することは難しくない。しかし、十分な耐久マージンとの両立となると、たちまち難題となる。この難題をクリアするために無限は、さまざまな開発検討品の中から遠心式スーパーチャージャーを選択。遠心式を選んだのは、まず軽量かつコンパクトな特性を活かし、IMAユニットへの搭載性やフロントオーバーハングの重量増を最低限に抑えたリニアな走行性を考慮してのことだ。また、増速機構が備わることにより、タービンの回転数はエンジン回転の約18倍にも及び、6,600rpmの最大出力時には実に約120,000回転にも達する。レース用として開発されたコアを採用した高効率インタークーラーによって冷却された空気が、高速回転するタービンによってエンジンに送り込まれることで充填効率を上昇、専用E.C.U.による燃焼の最適化により、大幅なパワーアップが可能となる。
さらに、スーパーチャージャーの搭載に合わせ、エアボックスやエアフィルターを最適化。エンジンベンチ上で、徹底したテストを重ねてトルクカーブを磨き上げた結果、ノーマル比約30%アップの最大出力156馬力を達成。エンジン特性は、低中回転域の常用トルク域性能を向上させながらも、高回転域まで突き抜けるように吹け上がる爽快なエンジンフィールを実現。高回転型エンジンXスーパーチャージャーXIMAが織り成す、これまでにない特性を持つ高性能ユニットが誕生した。
要求される全てを満たしたエキゾーストシステム
スーパーチャージャーによって過給され、燃焼した排気を効率よく排出する。エンジンのパワーアップは、排気性能を高めることで完結する。MUGEN RZのエキゾーストチューニングは、管径をアップするとともにストレート化し、サイレンサーの構造を最適化することなどにより排圧を低減。エンジン同様、幾度にもわたるベンチテストによって仕様が決定された。また、ボディ下面への張り出しを極力抑え、スムーズな空気の流れを確保する形状とした。フィニッシャーはチタン製とすることで軽量化と独特の質感を実現。そして、パフォーマンスと同じくこだわったのがエキゾーストノートである。エキゾーストシステムによる質の高い音を実現したのはもちろん、スーパーチャージャーには従来のギア駆動ではなく、トラクションドライブシステムと呼ばれる機構を採用することで、コンプレッサーが約120,000回転の超高回転域において不快なメカニカルノイズを排除。純粋にエキゾーストノートを楽しめる仕様とした
3モード ドライブシステムの特性を活かすE.C.U.の専用マッピング
CR-Zの走りの特徴のひとつである[3モード ドライブシステム]。各モードの特性をしっかりと引き出せるよう、スーパーチャージャーを搭載しエンジンベンチテストを幾重にも重ね、E.C.U.を専用にマッピング。さらに、ボタンを押すことでエンジン出力とモーターアシストを最大化し力強い加速を実現する[PLUS SPORTシステム]にも配慮したマッピングとなっている。

あらゆるシーンに対応するマルチな特性を持ったサスペンション
無限が目指した究極の走り。それは、いかなるシチュエーションにおいても、ドライバーの意のままにコーナリングする性能を実現することである。FF車で旋回性能を向上させるには、フロント、リアともにロール剛性を上げながらも、特にリアを固めることでフロントに荷重をかけやすくさせ、回頭性を向上させる手法が一般的である。MUGEN RZも、その考えに則った上で大幅なパワーアップに対応した旋回性能の向上を開発命題とした。
まず、極低速域からサーキット走行時の過酷な状況に至るまで正確で安定した減衰を発生させるために、ダンパーのピストンをフロントφ32(ノーマル:φ30)、リアφ30(ノーマル:φ25)と大径化。また、ノーマルに対し15mmの車高ダウンを行い、スプリングレートはフロント:23.5N/mm(2.4kgf/mm)、リア:34.0N/mm(3.5kgf/mm)の設定としている。その上で減衰セッティングを行い、リアはロール剛性を確保しながら、フロントはよく接地させて回頭性を高め、操舵時の軽快感とレスポンスを向上させることを狙った。また、リバウンドスプリングを採用することで、コーナリング時のイン側の浮き上がりを抑制しトラクション性能も向上させている。
リアの追随性を高めるために、リアのブッシュ類の剛性も高めた。取り付け点剛性を確保することで固いスプリングを活かすためである。こうした特性を持たせた上でMUGEN RZ用サスペンションは、フロント、リアともに減衰力5段階の調整機構を採用。ストリート、ツーリング、サーキットにおけるスポーツ走行などさまざまな走行シーンに対応する万能な特性を持つ足まわりに仕上げた。
ドライバーのイメージ通りに応える制動力とコントロール性
無限が理想とするブレーキとは制動力をリニアにコントロールできること。つまり、ペダルを踏んだ分だけ効きは強まり、抜いた分だけ効きが弱まる。この特性を実現することはスポーツ走行において非常に大きなアドバンテージとなる。MUGEN RZ用ブレーキシステムは、スーパーチャージャーによる動力性能の向上に対応した制動力を獲得。
まず、フロントディスクローター径をφ300(ノーマル:φ262)に大径化するとともに、ローター厚を25mm(ノーマル:21mm)とすることにより熱容量を大幅に増大させた。また、高温時に熱倒れが発生した際、ノーマルとは異なりパッドが均一に密着する方向にディスクが倒れる逆ベンチ形状を採用することで、高負荷時においても確実な効きを実現している。
大型化したフロントキャリパーと耐フェード性に優れるブレーキパッドは、リニアに反応するコントロール性の良さを提供し、フロントミクロメッシュブレーキラインはダイレクト感あるペダルタッチを実現する。これらの仕様やチューニングにより、踏み込むほどにリニアに高まる制動力を持った、コントロール性に優れたブレーキシステムとなっている。
鍛造軽量17インチアルミホイール
より軽く強く。性能向上とデザイン性を兼ね備えた、金型鍛造製アルミホイールを採用。MUGEN RZの前身とも言えるHonda CR-Z MUGEN RR Conceptのホイールデザインを踏襲しながらも、スポークの形状・太さなど細部を徹底して見直すことで、大径に見え立体感あるデザインとした。精悍かつエレガントな足もとを実現する。
タイヤは17インチのダンロップDIREZZA ZⅡ
サーキットでの走り込みを重ね、グリップの高さとコントロール性を基準にタイヤを選び抜いた。ノーマルに対し大幅にパワーアップされたMUGEN RZの走りを支えるのは、前後とも205/45R17のダンロップDIREZZA ZII。
機能に裏打ちされたデザインだけが放つ独特の存在感
無限ならではの存在感。それは、世界最高峰のレースカテゴリーまで挑んだ、真のレーシングスピリットに裏打ちされた高性能と美を実現させることで生まれる。エクステリアデザインで確固とした空力性能を求めながらも、デザインの細部にまでこだわり、機能美と走りへの高揚感を高めるデザインを徹底して追求した。たとえば、フロントバンパーロアの各部が織り成すライン、サイドスポイラー上部を削り取ったかのような面の質、リアウイング水平面の微妙なRなど。美しさを求め、何度も修正を重ね徹底してデザインにこだわった。

前後マイナスリフトバランスを達成した究極の空力性能
量産車で前後ともマイナスリフトを実現するクルマは少ない。リアはウイングを付ければ比較的容易にマイナスリフトを出せるが、ドラッグの増加が課題となる。一方フロントは、ボディ下面の流速を速めて圧力を下げるグランドエフェクトを得るのが通常のアプローチ。しかし、量産車では流れをスムーズにするフラットな面の確保が困難なうえ、車高を下げて空気の通り道を狭め流速を上げたいが、段差の乗り越えなど一定の最低地上高の確保が壁となる。
MUGEN RZは、リアウイングをカーボンコンポジット製の中空構造とし、ウイングの厚みを極限まで薄くすることでドラッグを減らしリアのマイナスリフトを確保。フロントは、風洞実験でのトライを繰り返すうちにボディ下面の風の流速ではなく流量をコントロールする発想転換に行き着いた。フロントバンパー下に空力パーツを追加することで目標とするマイナスリフトを達成。前後マイナスリフトの獲得により、MUGEN RZはサーキットの高速コーナーでの安定感を高め、低速コーナーでのより軽快なハンドリングを実現する。
そして、前後ともマイナスリフトをキープしたままフロントアジャスタブルアンダースポイラーとリアウイングは2段階の調整が可能。ドライバー自らが空力セッティングを楽しめる仕様とした。

デザインやマテリアルの統一感によりもたらされる
走りへの高揚感に満ちたコクピット
インテリアに求めたもの。それはエクステリアと同じくカーボンとブルーのアンサンブルが生み出すこのクルマならではの世界観。そして乗り込むたびに所有する悦びを感じる素材と質感。
シートは深いブルーのラックス スェード®を貼り込んだ専用品。ラックス スェード®は上質な肌触りで滑りにくくコーナリング時の姿勢確保にも貢献する。また、ステアリングおよびシフトブーツのステッチにも専用のブルーを採用。小径ステアリング、そして低い着座位置とスポーティなペダルポジションが導き出すドライビングポジションはCR-Zのこだわりをそのまま受け継ぐ。
シフトノブは、ブルーのラインに彩られたカーボン製。このシフトノブは素早くかつ的確なシフト操作が行えるよう重量にもこだわった逸品。同じくカーボンコンポジット製のシフトガーニッシュと一体となったデザインと独特の手触りが、走りへの想いを掻き立てる。ブルーのイルミネーションを採用したブーストメーターはダッシュボードセンターに配置。これらが渾然と融和してドライバーを走りの世界へと誘う。
*無限HPより
*車両のパンフレットは数量限定ですので郵送いたしませんので、ご理解ください。
限定数量販売の性格上、300台を超えた場合、ご希望に添えかねますので予めご了承ください。
カテゴリ:クルマ |
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