 インターナビはどんなものですか？
ナビの機能にネットを利用した情報ツールとでもいいましょうか、とにかく使える機能がたくさんあります。
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※↓写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。 |
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| 現地点での天気予報を見ることができます |
  携帯電話で見るよりも、詳細な情報が見れます。
降水確率の他に、風速、風向まで見ることが出来ます。もちろん、週間予報も見ることができます。 |
  また、ナビの地図画面を3Dにすると、天気も変わります。
今日は晴れているので、快晴の空が移っていますが(左)、雨や雪が降っていると、地図上でも雨が降っています。ちょっとしゃれた機能です。もちろん、夜になれば、暗くなります(右)。 |
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| 最新ニュースを文字と音声で知ることができます |
  分野ごとに分かれたわかりやすいメニュー(左)。選択すると、更に細かい見出しが出てきます(右)。 |
 文字で見ることが出来るほか、走行中は読み上げもしてくれます。 |
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| 自分のクルマの情報を見ることができます |
 消耗品の交換時期をあらかじめ設定しておくと、走行距離や時期に応じてメッセージが表示されます。 |
 現在の走行距離から、交換時期を予想して表示してくれます。これらの情報は、クルマに保存するのでなく、インターナビのセンターに保存されます。自宅でもインターネットでアクセスすることができます。交換時期が分かって、とても便利です。例えば、リコールの対象になった場合も、我々販売会社からの連絡のほかに、画面に表示してくれるので、忘れません。 |
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| ナビゲーションの本業「案内」はどうですか？ |
 例えば、いわき市の小名浜までナビゲーションしようとします。 |
一瞬でルートが計算され、
の6種類のルートから選ぶことができます。 |
 高速を利用したルートでは高速料金が表示されます。 |
 ここまでは、どのナビも同じです。ところが、インターナビルートというものがあります。
ご覧の5種類の中から、チョイスすることができます。 |
 ETC割引ルートで計算すると、今現在山形を出発して経過していく時間を割り出して、一番お得なルートを案内してくれます。この計算は、ナビ本体で行うのではなく、インターナビのセンターで計算されます。 |
 計算されたデータがこれです。一旦福島松川インターで降りてください。その後17時以降にいわき湯本インターから乗ってくださいと出ました。通勤通学割引を適用したルートです。普通に全線高速で行くのより500円お得だということが分かります。ETCの割引も時間帯や走行距離で複雑になっています。賢く高速道路を利用するのに、自分で考えるよりも圧倒的に早くて確実です。 |
 省燃費ルートで検索してみます。計算結果はこちら。移動時間は増えるものの、燃費消費は約30％も抑えられる計算です。時間があってガソリン代を浮かせたいときに、最適なルートです。ルート案内音声は、到着予想時刻はもちろん、その時刻の天気や気象情報（警報・注意報）を読み上げてくれます。途中の交通状態に変化があれば、その都度音声で知らせてくれます。飛行機で海外に行くときのアナウンスみたいで、行き届いたサービスを実感できます。
これまでナビゲーションで案内する状況は、ほとんどの方が知らない場所や遠出するときだと思います。でも、これからは、毎日の通勤でもインターナビは燃費向上に役立ってくれます。 |
 下条店から飯田店までという、山形市内だけの計算をしてみます。通常の渋滞情報と時間ではこのようなルートになりました。 |
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| 省燃費ルートは、こちら。 |
燃費消費が11.7％も抑えられる計算です。 |
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通常モードは市内を通過していくのに対して、省燃費ルートではバイパスを使って行く様な案内です。
低燃費な走りをしやすい、つまり一定のアクセルで巡航できるルートを検索してくれるのです。
毎日の通勤で使うとしたら、寝坊をした朝はETC割引ルートで、帰りは省燃費ルート。というのもありです。 |
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| シーニックルート |
| 目的地に行くまでの間、景色の良いところを選択してくれる案内メニューもあります。急がずドライブを楽しみたい時に活躍してくれそうです。 |
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| 人気スポットの情報 |
 仙台に出来たアウトレットの情報も見ることができます。 |
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| 県外の渋滞情報 |
 最近のナビは、どの機種もFMビックスでの渋滞表示をしてくれます。意外な落とし穴ですが、渋滞情報を表示していても、渋滞を迂回するルートを案内してくれるナビはほとんどありません。「この先渋滞です」と案内してくれるだけ。それでは意味がありません。インターナビは渋滞情報もセンターに蓄積しているので、月曜日のこの時間帯はいつも渋滞している傾向があれば、そこを迂回したルート案内をしてくれます。また、FMビックスで渋滞情報を表示できるのは、県内だけです。FM局の音声周波数の間で情報を送ってくれるため、県外の情報は県外に行って周波数を合わせないと表示することができないのです。インターナビは、ルート上の全ての情報を元にルート案内を開始するので、到着時間の誤差がものすごく少ないのも特徴です。山形にいながら、現在の東京駅周辺の渋滞情報も見ることができます。 |
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| 駐車場検索 |
 知らない場所で駐車場を探すのは一苦労します。急いでいるときはストレスが溜まります。インターナビでは、このクルマの大きさが入る駐車場をセレクトしてくれるので、仙台や東京などの立体駐車場選びにも一役買ってくれます。 |
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| 編集長も使ってみました |
 インターナビは、普通のナビより数倍頭がいいことが分かりました。普通のナビだと毎日通勤で使うことは無いでしょう。しかしこのインターナビは、接続すると毎日使えるナビに早変わり。絶対使いたいのが省燃費ルート。遠出するときは、ETC割引ルートですね。携帯電話にBluetooth(ブルートゥース)機能があれば、ハンズフリー通話もできて、毎日のカーライフが変わること間違いなしです。
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 全店の試乗車オデッセイに、ウィルコム通信カードをご用意しました。インターナビをリアルに体感していただけます。ぜひその凄さを体感してみてください！普通のナビは使えなくなります。 |
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