今年もあとわずかですね!いろいろとお世話になりました。
今年は暖冬かな、、、とよく耳にしますが冬支度は念のためするようにしましょう!
今回は冬タイヤの寿命についてご説明と思います

CAE3719 製造年月を表記してます。 2019年の37週目の製造に作られたタイヤです。 ここで使用年数とタイヤの関係性ですが3年を経過する辺りから劣化による 硬化が特にすすんできます。冬タイヤの新品はすごく柔らかく作られてます 理由は、、、路面接地面の模様?デザイン?ですがギザギザが交互になって 柔らかいので抑えつけられた時に広がり雪に食い込みグリップにつなげてます。 硬度計で60を下回る年数4年以降なら考えてもいいかもしれませんね。
 
次に上の左写真に小さな↑(矢印)があります。そこをたどると右写真のように 溝のなかに印があります。プラットフォームといい冬タイヤとしての役目の終わり の目印となります。 それ以降はタイヤとしてはまだ使えますがスタッドレスとしての役目は終わってます ので滑る可能性大。交換時期と思います。 この2点を知ってるとご自身でも時期の判断ができ予算計算も立てやすい?かも
あと今年も数日ですが皆さま事故だけはないようにお互いきをつけていきましょう!!!
★最後に年末年始の営業時間についてお知らせです★

29日(日)から3日(金)までお休みさせていただきます(+_+) 28日(土)は、大掃除のため、整備作業はお休みします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、年末年始のお休みまで、あと少し頑張っていきましょう〜!♪
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