Hondaハイブリッドシステムがもたらす、「経済性」・「楽しさ」・「社会性」ですね。
「経済性」とは、「燃費がいい」こと。
大きなパワーを必要とする発進・加速時にモーターでエンジンをサポートするため、エンジンへの負荷を低減します。
G、Lタイプは、JC08モード走行燃料消費率26.0km/L。10・15モード走行燃料消費率30.0km/L(いずれも国土交通省審査値)と、低燃費を実現しています(※1)。
「楽しさ」とは、「走りがいい」こと。
モーターは低回転で力を発揮する特性を持つため、発進・加速がパワフルで爽快です。
しかもインサイトは日常生活にぴったりのコンパクトサイズ。様々なシーンで、スマートに活躍します。
「社会性」とは「環境性能がいい」こと。
インサイトは、排出ガス中の有害物質を、大幅に低減し高いレベルの排出ガス浄化性能を実現しています(※2)。
(※1)燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。なお、JC08モード走行は10・15モードに比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
(※1)インサイトは全タイプで「平成22年度燃費基準+25%」を達成しています。
(※2)インサイトは全タイプ「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車です。
まるでコンセプトカーがそのまま市販されたようなカッコいいデザインだと思いませんか?
しかも、ただカッコいいだけでなく、燃費に貢献する空気抵抗を減らすために計算されたデザインなんです!
そのキーワードは「エアロアスリート」。
鍛え抜かれ、そぎ落とされて必要最低限に絞り込まれたアスリートフォルムに、先進性や躍動感を表現しました。
空力を追求したエアロテールや、前進感を出すためのシャープウェッジがアスリートフォルムを印象づけています。
そのうえ、日常使えるしっかりとした実用性も備えているんです。
しかも5ナンバーサイズですから、取り回しもラクに行えますよ。
外観同様、インテリアも先進感にあふれています!
まず、インパネはハイブリッドらしい未来的なデザインに仕上がっていると思いますね。
シートにも注目していただきたいのですが、シート表皮のメイン材には軽快なメッシュ調ジャージ、サイド材には安心感のあるスウェード調トリコットを採用しています。
異素材を組み合わせることで、シート表皮を引き立たせ、高い質感を感じさせてくれます。
「ハイブリッド」とは、「2つのものをかけ合わせる」という意味を持ちます。
ハイブリッドカーでいう2つのものとは、ガソリンで動く「エンジン」と、電気で動く「モーター」のこと。
この2つの動力を組み合わせることで、燃費性能を高めています。
Hondaのハイブリッドシステムの一番の特徴は、今までのガソリン車と何ら変わらない、違和感のない運転感覚です!
より低燃費な運転を支援する機能です。
エコアシストのひとつ、「ECON」モードをONにしていただくと、エンジンの制御をまろやかにしたり、エアコンをきめ細かく制御するなど、燃費が良くなるようにクルマがサポートしてくれるんですよ。
また、インターナビ・プレミアムクラブのパーソナル・ホームページでは省燃費ランキングなどを確認することができます。
毎日楽しみながらエコドライブを上達させていただけると思います。
平成21年4月1日施行の新優遇税制により、ハイブリッド車および低燃費・低公害の環境負荷の小さいクルマは、その度合いに応じて自動車取得税・重量税が軽減される特例措置が受けられます。
適用期間 | ||
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自動車重量税(※) | 平成24年4月30日までの間に、新車登録及び最初の車検を受ける場合 | |
自動車取得税 | 平成24年3月31日までの間に、新車を取得する場合 | |
※重量税の軽減は期間中1回のみです。 |
取得税・重量税の 軽減割合 |
新優遇税制適用の基準 | |
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![]() 「平成22年度燃費基準+25%」を達成 ![]() 「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」をクリア |
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2009年4月のおススメ車 『Life』