「広さと使い勝手」が大幅に向上しました。
アクティ・トラック史上最大(注1)の室内空間を実現し、乗り降りのしやすさはもちろん、視界もよくなってのびのびと運転できるようになりました。最小回転半径も3.6m(注2)とクラスNo.1(注3) 抜群の小回りで、細いあぜ道やせまいカーブもスイスイ走れます。
さらに、急勾配の段差などでも地面に接触しにくいよう、前輪と後輪の間隔が短いショートホイールベースを採用。車体底面をこする心配を減らすことで、走行範囲が大きく広がりました。
フルモデルチェンジでユーザ満足度の高い走行性能はさらに磨かれ、広さと使い勝手の改良で、より使いやすく運転する人にやさしい車になりました。
(注1) Honda調べ。
(注2) 2WD車。軽自動車トラッククラス(2009年12月現在 Honda調べ)4DW車は3.7m。
(注3) 軽自動車トラッククラス(2009年12月現在 Honda調べ)
走行安定性を高め、事故を未然に防ぐための配慮を徹底しています。
せまい道幅や障害物も確認しやすいように、ドアミラーには助手席側の死角をなくすサイドアンダーミラーを設置。大型一眼メーターを始めとして、操作パネルの文字表示やスイッチなども大きく扱いやすい設計になっています。
万一の場合も、最新鋭のシステムで安全性をしっかり確保。前方向からの衝撃を感知すると、最新のエアバッグが「早く」「長く」「優しく」作動し、さまざまな体格の方や衝突の状況に対応します。
排出ガス中の有害物質の基準を全タイプでクリアし、「平成19年排出ガス規制(JC08モード)」(注4)に適合しています。
気になる燃費も、全タイプ「平成22年度燃費基準+5%」(注5)を達成。荷物をたくさん積んでいても力強く走れる「HYPER 12-VALVEエンジン」は、燃費の良さや静粛性の高さも自慢です。
また、車の製造段階から環境負荷物質を削減し、日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成しています。さらに、内装部品の素材や加工法、接着剤を見直し、室内の匂いや刺激臭の軽減にも配慮しました。
環境も燃費も乗る人の快適さも、しっかり考えて作られています。
(注4) JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
(注5) 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
雨の日の換気に便利な「ドアバイザー」や、積荷のすべりや衝撃をやわらげる「荷台マット」、リアからの積み降ろしに便利な「テールゲートチェーン」など。ボディサイド下部の泥はねや汚れを防ぐ「マットガード」も定番ですね。
また、2月中旬頃に発表される「荷台保護パネル」は、荷台全体を樹脂製パネルで覆うことで汚れや傷つきをカバーし、積荷にもやさしい仕様に。傷つき防止はサビ防止の第一歩、ともいわれるのでおすすめですよ。
他にもお客様の声を取り入れて実現したさまざまなアイデア商品で、これまでのお悩みを解決します。当店スタッフへぜひご相談ください。
◆バックナンバー
2009年4月のおススメ車 『Life』
2009年5月のおススメ車 『INSIGHT』
2009年6月のおススメ車 『FIT』
2009年7月のおススメ車 『STREAM』
2009年8月のおススメ車 『FREED』
2009年9月のおススメ車 『ODYSSEY』
2009年10月のおススメ車 『STEP WGN』
2009年11月のおススメ車 『STEP WGN SPADA』
2009年12月のおススメ車 『CIVIC TYPE R EURO』
2010年1月のおススメ車 『FIT』&『FREED』