インタビュー
Interview01
入社されて今年で20年とのことですが、サービスを目指したきっかけは?
- 基本的には機械いじりが好きだったというのがスタートです。それとHondaというメーカーが好きだったので、出来ればHondaの車を整備したいなと思って、就職活動はHondaを重視して動いていました。
Interview02
色々と希望を抱いて入社したと思いますが、実際はいかがでしたか?
- やはり自分がイメージしていたのとは違う部分がありましたね。理想と現実の違いに戸惑ったというか。車の整備や修理がしたくて入社したのに、最初の頃は引き取りや納車、洗車が多く、実際に車を触らない期間が長くて。入社して半年間はそういった、言葉は悪いですが雑用係的なことが続いて、こういうものか…と思ってました(笑)でも、そういったこともお客さまの愛車を扱うということに変わりないと今はわかります。
Interview03
今は工場長になられて6人の部下を指導する立場ですが、やはり最初は雑用からスタートでしょうか?
- 今は最初から車を触ってもらっています。やはり触ってみないと、というのが自分の中でありますから、サポートしながらやらせてみる、という感じです。実際に触らせてなるべく早く戦力として、独り立ちして欲しいという気持ちです。
Interview04
工場長として心がけていることは?
- 何よりもお客さま第一の仕事ですから、工場としても自分のことにしてもお客さまに迷惑を掛けないというのがひとつです。あとは若い人達が多いですから、もっと上を目指して欲しいという気持ちがあります。なのでそういった環境を作ってあげようと思っています。
Interview05
今後の目標は?
- うちの今のサービスマンは20台前半から中盤の若手がメインです。そのメンバーの整備技術レベルを上げていくのが、急務であると考えています。 また個人としてはサービスや工場長という枠に因われず、もっと会社全体を良くしていけるようなことを考えていきたいと思っています。
Interview06
今後どんな人材を希望されますか?
- まずは車いじりが好きな人、というのが第一条件です。その気持があれば他の部分はどうにかなります。技術が無くても、勉強する場の提供も作業フォローもします。車への情熱があれば、こちらも一定の技術水準に達する手助けをするよ、というスタンスですね。
Interview06
将来の仲間へメッセージ
- 何か目標を持って入って来て欲しいですね。それに対するサポートは必ずしますので。そういう会社です。